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#ワークショップ
Miroを使ったワークショップ - オンラインを前提とした複数の人とアイデアを効率的に探索する方法
オンラインを前提とした複数の人とアイデアを効率的に探索する方法、リモートワーク前提のプロジェクトワークでは特に需要があるだろうと試行錯誤を2年ほど前から繰り返しておりました。
当初はGoogleスライドやGoogleスプレッドシートを中心に、さらにSlackで進めるためにテキストのみでアイデアを伝え洗練する方法を模索していました。ですが思い描くイメージとの乖離が大きい。
しかし最近miroを本
miroをどう使えば、創造的なオンラインワークショップがうまくできる?成功するための5つのポイント
最近は、オンラインワークショップが増加してきましたね。
グラグリッドのメンバーも、仕事でプライベートで、たくさんオンラインワークショップの機会に触れています。
そんなリモートでのワークショップに便利な、オンラインホワイトボードサービスのmiroをご存じでしょうか?
(画像:https://miro.com/ より)
miroはホワイトボードを共同で使えるオンラインサービスです。
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ワークショップにもデジタライゼーションが必要だ(第1回)
WHITE Inc.の細谷です。
サービスデザインのお仕事をさせていただいていると、ワークショップだったり、ブレストだったり、ポストイットを使う機会が多いと思います。
だいたい人数かける20枚から40枚ほど使いますので、数百枚になり、
それらを模造紙にまとめ始めるとオフィスの壁を模造紙が埋め尽くします。
弊社では、2・3チームが並行して動くことが多いので、この模造紙を貼るスペースの取り合いにな
デジタル・グラフィックレコーディングで可能になる会議の新しい共有の形
こんにちは、くぼみ(@kubomi____)です。デザインやビジュアルシンキングをやっています。「グラレコのヒミツ」では、グラフィックレコーディングの実践で気づいた学びを紹介しています。
前回の記事では、デジタルならではの表現力について、まとめました。
ここでは、デジタル・グラフィックレコーディングによって可能になる、新しい共有の形を提案します。
デジタル・グラフィックレコーディングの広がり
"問いは、「良い答え」を導くためのものである"...は本当か?
なぜ問いを立てるのか。問いのデザインはなぜ重要なのか。問いをデザインすることの意義については、さまざまな意見があるように思います。
たとえば、問うことは人間の本能に近い営みのため、問うことは、生きることである、という意見もあるでしょう。ジョン・デューイも人間の根源的な衝動の一つに「探究的衝動」を位置付けていましたから、私自身もその考え方には共感するところがあります。
他方で、私が問いについて「