連載にしては、非常に間が空いてしまいました。
今回はポストイットデータ化した後にMURALというクラウドサービスを利用しながら、思考を収束させるプロセスのデジタライゼーションについて書いていこうと思います。
https://mural.co/
ちなみに前回の記事はこちらです↓
https://note.mu/hos_255255255/n/nf8c2185ac23a
MURALとの出会い
私がMURALと出会ったのは昨年のUX DAYS TOKYO 2018でマッピング
ワークショップにもデジタライゼーションが必要だ(第1回)
WHITE Inc.の細谷です。
サービスデザインのお仕事をさせていただいていると、ワークショップだったり、ブレストだったり、ポストイットを使う機会が多いと思います。
だいたい人数かける20枚から40枚ほど使いますので、数百枚になり、
それらを模造紙にまとめ始めるとオフィスの壁を模造紙が埋め尽くします。
弊社では、2・3チームが並行して動くことが多いので、この模造紙を貼るスペースの取り合いになり、下記のオフィスの壁という壁にポストイットが貼り付けてあることも・・・
1日
耐久性の高いUI
初めまして、WHITE Inc. イノベーションデザイン局の細谷です。
今回、WHITE Service Design Blogが立ち上がり、
私たちが日々やっていることや考えていることを発信していくということで私は自分が好きなプロダクトについてUI/UX視点でお話させていただこうと思います。
torne(PlayStation3)言わずと知れたPlayStation3上で動くHDDレコードソフト"torne"
発売日は2010年3月18日と8年以上経過しても使いやすく、