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米津玄師が好きな文学者は石川啄木、種田山頭火、宮沢賢治。当然か?意外か?納得か?
ミュージシャン・米津玄師。
たぶん、今いちばん人気、実力
ともにある米津玄師。
そんな彼の歌詞を聞いて
まずその独創性に
圧倒されていました。
優しくて悲しくて。
でも、実は深く影響された
3人の文学者がいることを、
米津玄師自身が語っていました。
9月上旬のテレビで。
その3人は、
宮沢賢治、石川啄木、種田山頭火。
おそらく、
彼の歌をこよなく愛するファンには
このメンバーは、
意外であった
PLAY is PLAY.
今朝は、大学の演劇の授業で聞いたことのあった
「PLAY is PLAY.」
という言葉がハッキリと浮かんできた
どういう意味だっけ…と調べる
今は示唆が浮かぶたびに一瞬で検索できてしまうので、すごい時代すぎる
(昔であれば、不明なインスピレーションが浮かぶたびにいちいち図書館に行く必要があったに違いない)
冒頭の言葉はどうやら、舞台演出の巨匠ピーター・ブルックの発言だった
「(本の)難解な文
トラウマの癒し:大地に受けとってもらおう
1か月程前に、あるセラピストのセッションの動画を視聴する機会があり、そこで言われていたことがありました。
そして続けて、「出口を無理やり探す必要はなく、その感覚がずっととどまっているという感覚があるなら、それで大丈夫です」とも言われていました。
約1年前、私はトラウマのエネルギーの解放による大きな震えを経験してから、震えの大きさや頻度は変化してきたものの、日常生活でほぼ毎日、足の震えが起こるよ
小さなことから選択していく、選択することを意識する
ネット上で見つけた記事をご紹介します。
トラウマが奪う人生の選択権 ~人生の「選択権」を取り戻す~ | 心理カウンセラー寝子の寝言 (psychologist-neco.com)
この記事を読んだのは、数ヶ月前なのですが、とても良い記事だなと思ってお気に入りに入れていて、最近読み返して、改めてとても共感したので、ご紹介します。
***(以下は個人的な内容です)***
私は最近、自宅のトイレ
『LIGHTHOUSE』と『OVER THE SUN』の比較と「中年男性/女性の危機」の違い、そしてなぜ中年男性はケアを重視しないのか問題への結論―「飽き」と「疲労」
Netflixの『LIGHTHOUSE』を見た。
https://www.netflix.com/jp/title/81641728
感想としては「けっこう期待してたけど、物足りない!」と感じてしまった。
具体的に私が物足りなさを感じた点を書こう。「世間が思うような人じゃないって自分が思っている人が評価されていることに対して、どのように向き合えばいいのか」という話を星野源が投げかける。私はこ
「今、ここ」を意識しようとしても、
そりゃできないはずだよな
「意識する」ということは、それ自体が
「今、ここ」を離れることそのものだから
「NOを言える人」になりたいひとへ
ひょんなことから「メンタルヘルス」「生きづらさ」「自己肯定感」というテーマにライフワーク的にかかわっているのだけど、クリニックをやるようになって、もっともっと面白く感じられるようになってきた。
(もちろん、全く笑えない時もそこそこあるのだが、総じて面白い。)
さまざまな事情で他人の人生を生きさせられているひとが、人生を「回復」していく過程はとてもロマンティックなものであり、そういうのを間近で拝め
「役に立たないと存在しちゃダメ」 ←と思ってる時期がありましたわ。
「パーソナリティ障害」というものがある。
以前はこういう状態のことを「人格障害」という言い方で表されていた時期もあるようですわ。今は基本的にパーソナリティ障害と呼ぶらしい。確かにそう言い換えた方が鼻つまみ感は軽減されるような気もする。
ちなみにこの障害は不治の病でもなんでもないようだけれど、だからといって「パーソナリティ(性格)が悪いと感じる人」のことを勝手に「パーソナリティ障害だ」と呼
関わりと存在について
アイドルをアイドルにしているのはファンの存在なんだなと思う。
ライブに来てくれる、特典会に来てくれる、ライブの帰りが被ったら電車をずらしてくれたり、外で会ったら挨拶だけして「無銭接触は良くないからね」とスマートに去ってくれたり、イベントで会って話したら「この前お話しちゃったから」ってチェキ撮りに来てくれたり。
貴方と私の間には境界線がありますよ、これはリスペクトの境界ですと扱い方で示してくれる
自己肯定感という言葉について(最終回)
こんばんわ〜
このマガジンが始まったのがもう2年くらい前なのだけど、その時よりも「自己肯定感」ということばを耳にする機会が多くなってきたなあとおもう。
それと同時に、「自己肯定感」という言葉になんとなく息苦しさを感じているひとがいる、という話も聞こえるようになってきた。
言葉が多く使われるようになってきて、いろんな人がいろんな定義で個別に使っているからだろうな。
今日はマガジンの最後のまとめ
痛みと、回復と、コミュニティについて
ハロー。
きょうも、「コミュニティ」についての仮説を述べたい。
テーマは「痛み」と「回復」についてだよ。
サディのコミュニティ本 「We Are Lonrly, But Not Alone」に
コミュニティにおける熱狂とは「成長することか、成長を見守ること」
と書いてあった。
これは、ものすごい好きな仮説で何度も何度も引用している。
じぶんが相似形をみつけられることができる誰かの「成長」