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#かじた式骨盤整体スクール
施術の効果1「自律神経の調整」
私が整体スクールの受講生の方に
「なぜ、施術をすることで体のコリや痛みなどが軽減するのはどうしてですか?」
と質問することがあります。
多くの人は
「筋肉をほぐして、体がやわらかくなるから」
「血流が改善するから」
「体の歪みが改善するから」
「リラックスするから」
などと回答されます。
もちろん、これらの答えは決して間違っていません。
私が考える施術の効果の一つは「自律神経が整う」ことです。
産後のダイエットで大切な4つの栄養素は?
産後はウエストまわり、お尻まわりが気になり、体型を元に戻したいけれど、母乳の出や体力の回復のことも考えると、食事はバランスが難しいですよね。
産後は母乳を与えることで1日に700キロカロリーほど消費するため、痩せやすい時期でもありますが、カロリーを消費している分お腹も減り、暴飲暴食や過度な間食をしてしまうことも多いようです。
産後に痩せるポイントは、1日の摂取カロリーを通常の必要量1,700~
「カイロプラクティック」って、ボキボキするんですよね⁉️
みなさん「カイロプラクティック」と聞くと、「骨をボキボキ鳴らす」という「こわい」イメージがあるかもしれませんね。
実は、骨をボキボキする方法もカイロプラクティックのテクニックではありますが、その他にもベッドがアップダウンするもの、ピストルのような特殊な器具を使って行う矯正、指先でそっと触れるだけの矯正法、骨盤ブロックという器具を使ったソフトな矯正法など、実に様々な種類があります。
ほとんどのカ
スマホやタブレットの使い過ぎは「テキストネック・ストレートネック」の原因です!
スマホやタブレットをずっと使っていると、どうしてもうつむきがちになりやすいですよね。
そして、この姿勢が長く続くと「テキストネック(Text Neck)」や「ストレートネック」になり、背骨に非常に負荷がかかるため、首の疲れや痛み、肩こりや頭痛などの症状を引き起こします。
ニューヨーク脊椎外科&リハビリテーション医学のケニス・ハンスラ医師の報告によると、大人の頭の重さは真っ直ぐ前を向いた状態で4
「抱っこひも」と「骨盤ベルト(仙腸関節ベルトやトコちゃんベルトなど)」の正しい使い方
ライフ快療院では、産後のお客様に「抱っこひも」と「骨盤ベルト(仙腸関節ベルトやトコちゃんベルトなど)」の正しい使い方を指導させて頂いています。
それでは、簡単にこの二つのツールの使い方をご紹介します。
まず、「抱っこひも」ですが、これを正しく使うことで、「首・肩・背中・腰」のコリやハリの軽減に役立ちます。
ストラップの位置を「肩甲骨の真ん中よりやや下」にして「ストラップに幅を狭く」すると、「
妊娠中に自分で出来る3つの腰痛改善法
「妊娠中に自分で出来る」3つの腰痛改善法についてご紹介します。
妊娠中マタニティ期の腰痛は原因として2つ考えられます。
1つ目の原因は女性ホルモン「リラキシン」の分泌の影響です。
妊娠時に骨盤を緩ませて開かせるための『リラキシン』というホルモンの分泌が多くなります。
このホルモンは妊娠3ヵ月から増えはじめて4ヵ月(12週)あたりにピークになり、6ヵ月(20週)以降は低下。そして7ヵ月(24週)
自分で出来る!妊娠中に起るの頭痛の3つの原因とを改善する3つの対処法
自分で出来る!妊娠中に起るの頭痛の3つの原因とを改善する3つの対処法についてお話します。
それでは、妊娠中に起こる頭痛の3つの原因とその対処法をご紹介します。
まず1つ目の原因として、「エステロゲン」というホルモンが大量に分泌されることによって頭痛を引き起こしててしまうというのが考えられます。
これは、ホルモンバランスが乱れて脳の血管が拡張されたことで起こるもので、特徴としてはズキズキと脈打つ
女性の「骨盤」を動かす「6つ」の要素
「女性の骨盤を動かす6つの要素」についてお話します。
骨盤は、1つの仙骨と2つの寛骨(腸骨・坐骨・恥骨の総称)で出来ています。
そして、体の前面では「恥骨結合」で連結されていて、背部で2箇所の関節である「仙腸関節」でつながっています。
この仙腸関節が動くことを「骨盤 が歪む」「骨盤が開く」などと呼んでおり、いわゆる「骨盤の動き」は「仙腸関節の動き」と言ってもよいでしょう。
ちなみに、仙腸関節の
「坐骨神経痛」になったらどうしたらいいのか?
「坐骨神経痛」になったらどうしたらいいのか? についてお話しします。
まず最初に、「坐骨神経痛とはどういうものか」についてお話します。
「坐骨神経」は人体のなかでもっとも太くて鉛筆ぐらいの太さで、腰のあたりから爪先まで伸びています
この坐骨神経が、なんらかの原因で圧迫されて刺激を受けると、腰やお尻、 太もも、ふくらはぎ、足先などに、鋭く、電気が走ったような痛みや、 ピリビリとしたしびれ、つっぱ
生理痛の方は「骨盤」の動きに問題があります。
実は、生理の3〜4日前から、骨盤が緩み始めます。骨盤のどこがゆるむかというと「仙腸関節」という部分です。
この仙腸関節がズムーズにゆるむと、生理中のお腹の痛みは出ません。ですから、仙腸関節の動きが生理痛と密接に関係しているのです。
この仙腸関節は通常「3〜5mm」ほどの動きをする関節ですが、出産時や生理前・中に動きが大きくなる関節です。
日常的に正常な動きの可動域ならば問題はないのですが、「ロ
寝起きや座った状態から立ち上がりで「腰痛」がある場合のセルフエクササイズをご紹介します。
寝起きや座った状態から立ち上がりで「腰痛」がある時は、骨盤の歪みもある可能性が高いですが、「インナーマッスル」が上手く使えていない事も要因です。
このブログでも何回もご紹介していますが、インナーマッスルの一つである「大腰筋」が原因と考えられます。
この「大腰筋」は、股関節を動かす動作や腰を左右に倒す動作、腰椎の安定、背骨のS字カーブを保つために非常に重要な役割をはたしています。
また、大腰筋が
月経前症候群(PMS)と骨盤の動きについて
PMSいわゆる月経前症候群と骨盤の動きについて、お話ししたいと思います。
女性の生理周期と骨盤の動きについて解説します。
正常な場合は(正)、不調な場合は(不)と明記します。
生理の数日前〜生理前半
(正)骨盤がゆるみはじめる
(不)骨盤の動きがない
生理3〜4日
(正)骨盤がゆるみ広がり、便がゆるくなる
(不)骨盤の下(骨盤低)部分がうまく緩まない
生理後
(正)骨盤が閉まり、気分も上