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褒められる側のお作法:
褒められたら全力で喜ぶべし。
「そんなことないです。」って答えて、褒めてくれた相手を居心地悪くするなんて、紳士淑女のやることじゃない。知らんけど。
人の気持ちがわからないのに、「どうしてそんなに人の気持ちがわかるんですか?」と言われる僕がやっていること
正直なところ、僕は人の気持ちがわかりません。
しかし、不思議なことに、「どうしてそんなに人の気持ちがわかるんですか?」と言われることがあります。
一体なぜ、僕は人の気持ちを理解しているように見えるのでしょうか?
最近、この点について同僚と話をする機会がありました。僕の認識と、彼の認識を合わせて議論を重ねた結果、1つの仮説にたどり着きました。その仮説とは、僕が普段からやっている「ある3つのこと
長所を伸ばしてる場合じゃない
こないだ、得意なことで貢献するための条件について書いた。
アレは僕が日ごろから思ってることをオブラートに包んで書いたんやけど、まだまだ言いたいことあんねん。実は。「え、まだあるん?」みたいな顔せんと聞いてや。まだ始まったばっかりやん。
振り返りこの記事で言いたかったんは、もっと他人を見ろっちゅーことや。最近ではやたらと「自分のために生きる」とか「自分軸」とか、自分自分いう言葉がもてはやされてる
得意なことで貢献しようと思ったら
「得意なことで貢献しましょう」っちゅーのは、多くの人に、それはもう全国民と言っても過言ではないくらい多くの人に奨励されてるコンセプトや。
その延長線上には、「苦手なことでは貢献でけへん」という考え方もある。聞いたことあるやろ?
でもな、自分のこと賢い思うんやったら、ちょっと立ち止まって考えなあかんわ。
重要なのは、「得意」とは何を意味するのかという問いです。
重要なのは、「得意」とは何を意味す
現状ではなく成長を見る
50点にケチをつける人がいる。
先日のことだ。
会社の従業員が、プロテインを飲み始めたらしい。
私は、とてもいいことだと思う。
しかし、ある同僚からは、批判めいたアドバイスを受けることになった。
なんでも、プロテインだけでたんぱく質を摂るのはやめたほうがいいと言うのだ。
ちゃんと肉とか魚も食べたほうがいいですよ。と。
そりゃそうだ。
そんなん、誰でも知ってるわ。
でも違う。そうじゃない。
専用のものをそれ以外の用途に使う
専用。
なんという優雅な響きだろうか。
僕はこの「専用」という言葉にめちゃくちゃ弱い。ものすごい引力で引き付けられてしまう。たとえば、製図用シャープペンシル。大学で機械設計をやったときに基礎学習としてやったきり、手書きの製図なんてする機会はないのに、なぜか筆箱には製図用シャープペンシルが入っている。ちなみに僕が持っているのはグラフギア1000だ。製図に使ったことは一度もない。
出社に使ってい