かず@I am strong
モチベーションマスターのかずです。 今日は日ごろからモチベーションの低い皆さんに、さらに下げる方法をお伝えします。 まず最初に確認です。 今、モチベーション低いですか? わからない? そうですね。 やるべきことがあるのにnoteを見てるってことは、たぶん低いんでしょう。 それでは始めます。 まず、モチベーションが高ければ達成できそうなことを想像してください。 できれば現実的な目標が望ましいです。 そうですね。たとえば簿記3級を取るとか、TOEICで500点取るとか、3
「あの人は自分のことしか考えない」と文句を言う人はたいてい、自分の人生に対する責任感が薄く、他人が助けてくれて当然だという厚かましい考えで生きている。助け合いの精神は大切だが、もっと自分を大切にし、自分の意志を表明する態度を身に付けてもいいのでは?
ネガティブなまま働ける会社が働きやすい会社だと考える僕と、ネガティブな人をひとりでもポジティブに変えることが働きやすい環境につながると考える同僚は、いつも平行線。
僕は常々、故意に、意図的に、何かを「好きになる」ことは不可能だと思っている。 言い換えると、「好きになる」という感情の動きを、意識的にコントロールすることは不可能だと思っている。 理由は単純で、こんなことが可能なら誰も人間関係で悩まないからだ。 たとえば、上司から理不尽な要求されたらその上司のことを好きになればいいし、その理不尽な要求の中身も好きになればよい。会社が嫌で辞めようと思っている人は今すぐ会社を好きになればいいし、隣の部屋でギターの練習に明け暮れるデシベル野郎
生成AIが得意とするのは、中央値の回答だと言われています。 ぶっちゃけ、誰が、どのくらいの人数が言っているかは知らんけど、そんな言説をよく目にします。 使ってみた実感としては、まさにその通りで、ビジネス系の質問をすると、ビジネス書に書いてあるような王道の回答が返されます。 突拍子もない斜め上の回答がくることはまずありません。 となると、安っぽい表現をすれば、生成AIの回答ってオリジナリティがないよね。となるわけです。 私がこれまでnoteに書いてきた文章は、すべて自力
「脳は真実とウソの区別がつかないから、ポジティブ発言で脳にポジティブなイメージを植え付けましょう」 こんなアドバイスを聞いたことはないでしょうか? 「脳は」です。 脳? 脳?? あなたは普段、誰かと会話するときに、脳に語り掛けたことがあるでしょうか? 脳ってやつは、「自分の意識」よりも強いのでしょうか? たとえばね、彼女に浮気の現場を見られたとするやん? ほんで、彼女は当然バチギレや。近くに斧があったら振り上げてると思うわ。なくてよかったな。 そんな彼女に向か
今日私がもやもやしているものをうまく言語化している本を見つけた。 といっても、本そのものを見つけたわけではない。 noteをあてもなく彷徨っているときに、その一文を引用している本を紹介している記事に辿り着いた。 ちなみに、この方の名誉のために、この方が記事のなかで言いたいことは私のモヤモヤとは関係がないことを付記しておく。 私の悩みやモヤモヤは、控えめに言って独りよがりでみっともないため、私に引用されたことでこの方まで同レベルだと思われるような風評被害は避けたい。 私が
【関わってはいけない人を見極める質問】 12時から昼休みです。 11時50分からトイレに行くことをどう思いますか? これに対して、「あと10分我慢すべき」と回答する人とは仲良くなれない。 自分のタイミングでうんこできない人と、同じ目線で会話できる気がしない。
悲しい宣言だ。 ダーツはもうしない。 (少なくとも当分は) ダーツは悪いものじゃない。 だから、人生から積極的に排除したいわけじゃない。 自分の時間の使い方を考えたとき、「やること」「やらないこと」を分別したとき、やらない側に入れることにした。 僕のnoteをフォローして読んでくださっている方は、「ダーツ?何の話?」と思ったことだろう。 普段は仕事の役に立たないアドバイスや、独りよがりでみっともない持論を中心に書いている。 だから、「ダーツ」というキーワードに
安定にしがみつくよりも、不安定な中でもがくほうがいい。どちらも大変という点では同じだが、大きな違いがある。前者は苦しいが、後者は楽しい。賢いこと言うと、前者は一生コルチゾールで、後者は毎日ドーパミンだ。
どうもこんばんは。 大阪のサイコパス会社で管理職をしております。かずと申します。 サイコパス会社で管理職というと、あんたは被害者なんか加害者なんかどっちや?って疑問に思ったかもしれませんね。 200%、溢れんばかりの被害者でございます。 被害者面をするやつは信用できないと思っている私が意を決して自分は被害者だと声を大にしていいたいくらい、被害者です。 見方を変えれば傍観者でもあります。 私個人も心をすり減らされていますし、心をすり減らして無の境地に至っているほかの社
私は今震えている。 もし心理的安全性についてマジメに考えている崇高な方がこの記事にたどり着いてしまったら、私は土下座では済まない。 私の書く文章は有益ではない。 これは、私の執筆能力によって文章が読みにくくなるからではない。 根本的に内容が薄いのだ。 これは考えてみると不思議である。 私は家でも、豆を挽いてから淹れる程度にはコーヒー通だ。技術的にはプロには遠く及ばないものの、初心者を遥か彼方に置き去りにできるレベルには達している。コーヒーの道は長い。 私は練習の結果、今で
真っ先に捨てるべし、その無駄な誠実さ。 「無駄な」誠実さな。 本来、きっと、大事やねん。誠実さ。めっちゃ大事やねん。 でも 多いな。 無駄に誠実な人。 多い。 というか、無駄過ぎて、もはや誠実でもなんでもないというか。 例え話でもないと何言うてるかわからんわな。 せやな。ひどい目に遭ってるのに我慢して笑顔で対応したりとか。 ありがた迷惑なのに、ありがたいフリを続けたりとか。 うちの会社は、これの宝庫です。 社長の全体主義経営がうまくいったのか、全員、全
僕は常々、多様性の重要性について訴えている。 会社で、「また始まったよ」と鬱陶しがられる程度には何度も訴えている。 そんな僕のもとに、同僚から非常に興味深いLINEが来た。 とある有名YouTuberが、多様性を否定していたという内容だった。 ニュアンスとしては、「多様性を否定するなんて、変なYouTuberがいたもんだ」ではなく、「かずさんの持論、有名人に否定されちゃいましたね。もうおしまいですね。ぷぷぷ」という感じだった。 衝撃だった。 本当に衝撃だった。
「あいつ、どんなに強く指導しても全然できるようにならないんですよ。あいつセンスないですね。もう辞めてもらいたいです。」 という先輩社員がいる。 僕はセンスがないのは先輩社員のほうだと思う。 「強く指導する」ことは、「部下ができるようにならない」という問題に対する解決策候補のひとつであり(そしておそらく効果が薄いほうであり)、万能薬ではありません。 そもそも、部下ができない理由について考えたうえで指導方法を検討したのでしょうか。 理由がわかっていないのに、いきなり強く
どうも大阪人です。 僕はかねてより、自己肯定感は低くてもいいと思っています。会社のチームメンバーにもそう伝えているし、過去にそういった記事を書いたこともあります。 今日は、「自己肯定感を高めるのがなぜ難しいか」という話を書いていきます。 ただ、僕は医者ではないので、本気で治療が必要な人に向けた内容ではないことは断っておきます。「心療内科に行くほどではないけど、自己肯定感を高めて、人生もっと楽にしたいな~」というライトな層に向けた記事です。 今回の記事では、内容をさらに