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暮らしを豊かにする知識を根こそぎ学んでみることにした
昨年、ライターを目指すにあたり、数種類の自己分析に取り組んだ。
その結果、自分は「学習欲」が非常に強いということがわかった。
常に新しいことを学びたい、という好奇心を抑えられないのだ。
大人になった今からでも、いや、今だからこそ、好きな分野を選び、好きなだけ勉強することできる!
いてもたってもいられなくなったわたしは、どうせやるなら資格を取ろうと思い付き、資格のサブスク「formie」に登録し
新米ライターが3か月で約50本のインタビュー音源を聞いて気付いたこと
わたしが今お世話になってなっている、企業の社内報やパンフレットを制作するお仕事の中で、他の人がインタビューした音源を聞いて記事に起こすというものがある。
10月からスタートし、約3か月間で50本近くのインタビュー音源を聞いてきた。これがとても勉強になる。インタビューする方にもされる方にもいろいろなパターンがあって、「なるほどこういうこともあるのか…」と、良いイメージトレーニングになっている。(そ
子育てが向いていないわけじゃない。
小さい子どもと一緒にいると、咄嗟に機転を利かせて子どもの気を逸らすスキルというのが必要なタイミングが結構ある。
おやつが欲しくてぐずった時とか、何かが上手くいかなくてむしゃくしゃしそうな時とか、時間がないのになかなか歩いてくれない時とか。
「あ!あっちにわんわんいるよ!!」
「お家帰って一緒に焼き芋食べよっか!?」
「わかった!じゃあとっておきのやつ見せてあげる!」
とかなんとか言いながら、あ
ライターの仕事を始めて半年、何よりも変わったのは金銭感覚
今年の7月、初めてした仕事はクラウドワークスで見つけたアフィリエイトブログの代筆だった。
2,000~2,500文字で記事単価は300円。
勉強になることはあったし、息子を保育園に入れるための実績作りにはなったし、未経験の自分に仕事をもらえたことはありがたかった。
しかし…1記事書くのに2~3時間かかり、時給換算すると絶望的な気分になった。
憧れのフリーライターになったのだから、「好きな時
夫とぶつからないコミュニケーション術
夫と出会って約8年、ほとんど喧嘩をしたことがない。
もちろん一度もないわけではないが、一緒に暮らしていくうちに、ちょっと伝え方を意識するだけで、不要なピリピリは劇的に減らせるということを学んだ。
夫とあまりぶつかることがない私は友人からよく「なんで!?」と聞かれるが、なぜなのだろう。説明するために、少し具体的に考えてみた。
夫が私よりも6歳上であることや、常に飄々としていてあまりこだわりがな
考えても仕方のないことでくよくよするのは「ヒマだから」
「そうやって思い詰めるの大変じゃない?肩凝らない?
なんかさあ、悩むのが森井君の趣味なのかなーって。
忙しそうにしてるけど実はヒマなの?」
過ぎたことをぐるぐると悩み続けるタイプだった私に衝撃が走った。
「俺は仕事で手一杯なんでね、そんなこと考えてるヒマないな」
これは、フラジャイルという医療系漫画の中で、強烈な変人であり極めて優秀な病理医の岸先生が、若手の臨床検査技師の森井君に言ったセリフ
他にはない開放感と特別感…子連れグランピングが最高だった
グラマラスなキャンピング=グランピング
程よいアウトドア感を手軽に味わいたい、オシャレで快適なお部屋に泊まりたい、リラックスして子連れ旅行を楽しみたい、その全てを叶えてくれるのが...そう、グランピングだったんです!
今回我が家が宿泊したのは、「グランドーム千葉富津」。
6タイプ全20棟が立ち並ぶ、関東最大級のグランピング施設です。2022年8月にオープンしたばかりで、東京都心から車で約60分
Fake it till you make it.なりたい自分に近づく方法
「Fake it till you make it.」とは、「叶うまで、そのフリをしよう!」という意味の英語のことわざです。
今日は、夢や目標に対して、何から始めたら良いかわからないときに背中を押してくれる、この言葉をご紹介します。
実現するまでは、「フリ」でも良いから、あたかも自分が目標とする人物であるかのように振る舞ってしまおう!それがいつの間にか自然になっていくまで続けることが大切なのだ
亭主元気で在宅がいい
初めての妊娠・出産・育児の時期に夫が在宅ワークでめちゃくちゃ助かった話をしたいと思います。
(育休までは難しくても、低月齢のうちはせめて在宅にしてあげてくれませんか、いろんな会社の偉い人たちお願いします。。)
つわりで心折れかけた妊娠期わたしは初期のつわりが酷く、寝ても覚めても船酔いのような強い吐き気に襲われ、約2か月間はほぼベッドの上で胃液を垂れ流しながら過ごしていました。入院寸前までいった
借り暮らしマインドで気楽に生きる~転勤族は面白い~
「転勤族」と言うと大変そうなイメージを持たれることが多いので、わたしなりに感じてきたことを書いてみたいと思います。
わたしは転勤族の父と専業主婦の母、3歳上の兄との4人家族でした。幼い頃から引っ越しが多く、小学校は3回転校しました。大変そうだねとよく言われるのですが、わたしは幼少期からこの生き方を気に入っていました。来年どこで何をしているかわからない、その不透明さを面白がり、常に借り暮らしのよう
世界最古の砂漠地帯、ナミブ砂漠で世界一美しい砂丘を堪能
今回は、わたしの夫が一人で旅した、ナミビアのナミブ砂漠についてご紹介します!
オレンジ色の砂丘が連なり、世界一美しい砂漠ともいわれているナミブ砂漠。約8,000万年前に形成された世界最古の砂漠地帯で、世界遺産に登録されています。
◇ナミビアの首都ウィントフックを出発
ウィントフックからナミブ砂漠までは、車で4~5時間ほど。
一応整えられた道のようですが、割とでこぼこしていて砂ぼこりが上がるよう
ライター歴17年、さまざまなウェブメディアや『anan』『婦人画報』などの人気雑誌で執筆してきた江角悠子さんに聞く、フリーランスを生き抜くための発信のヒント
働き方の多様化が進み、フリーランスという選択肢が身近になった昨今。特別な資格やスキルが不要、パソコン一つあれば始められるといった手軽さから、人気職種の一つとなったのが、フリーライターです。
文章が書ければ誰でも「ライター」を名乗れてしまう分、これまで以上に重要になってくるスキルの一つが、選ばれるための「セルフプロモーション力」。
フリーライターを17年間続けてこられ、まさに選ばれ続けてきた江角
世界最恐都市!?安全面に配慮すれば十分楽しめたヨハネスブルグ滞在記
今回は、夫が研修で1年弱住んでいたヨハネスブルグについてご紹介します。
当時、夫から研修先がヨハネスブルグになったと聞き、「アフリカか、遠いなぁ」くらいに呑気に思っていたわたしですが、調べてみると「世界最恐都市」「ヨハネスブルグの凶悪伝説」「世界一治安が悪い都市」・・・!?
え~・・・めっちゃ危なそうじゃん、大丈夫か?わたしも遊びに行く気満々だったのに無事帰って来れるんか・・・?と急に不安に襲