アーセナル劇的勝利！タイトルレースはまだ終わっていない

2023年2月20日 06:41

皆さんお疲れ様です。
昨日行われた
アーセナルとアストン・ヴィラの1戦

劇的勝利！！
その後も追加点を決め勝利

BIG. THREE. POINTS. pic.twitter.com/REx0sb1RpF
— Arsenal (@Arsenal) February 18, 2023

前節はシティに大敗をし勝ち点が並んだものの
アーセナルは1試合未消化を残して首位再浮上

タイトルレースはまだ終わっていない！

アーセナル失点シーン
酷すぎ問題

1失点目は、ジンチェンコ
これは、正直無視できないほど増えてきている

今回は同点弾も決めたジンチェンコではあるが
こういうところを直さないときつくなってくる。

現にジンチェンコに合わせたスタイルになってから後ろCBの負担がかなり大きくなっているのは事実

CBのミスもかなり増えている。

ジンチェンコの中盤に入ったプレーは素晴らしいのだが効果的ではなくなってきている気もするし

偽サイドバックというのがもう他チームからも対策されつつある。

2失点目
これはベンホワイトの裏を狙われ見事な崩しからコウチーニョに決められたシーン

アストン・ヴィラを褒めるべきだろうが
ベンホワイトの最近の不調さは目立つ。

攻撃に関してはとてもありがたい存在で
サカの同点弾では見事なきっかけのクロスを上げた。

しかし守備に関しては、擁護できないくらい
酷さが毎試合必ずある。

これはまるで、長友のインテル時代を思い出す
当時、長友は世界最高のサイドバックを目指しそれには攻撃が必須

マルセロやアウベスなどのように
攻撃にこだわりすぎていた時代がある。

しかし、それが影響し守備は疎かになり
サイドを崩されて失点してしまうということが
かなりあり長友はインテルで戦力外扱いされるまでになった。

長友をそれを見つめ直し守備ができてチャンスがあれば攻撃をするというペースを考えインテルの主力に戻ったという話が有名だ。

サイドバックは攻撃、守備ともに必要な要素だが
守備が出来なければサイドバックは意味が無い

現代サッカーでは、チームのスタイルによって
サイドバックのプレーはかなり異なる。

だからこそ、現在アーセナルでは
ホワイトと冨安お互いにないものを持ち
それをアルテタが状況によって使い分けができる
素晴らしいチーム。

アストン・ヴィラの勝利後の1枚
隣のホールディングは、27歳ながらも
チーム最年長

それだけアーセナルは若いチームでありながら
自分も試合に出れず辛いにもかかわらず冨安に寄り添い勝利を分かち合えるいい選手だ。

今回のシーンだけで取って正解だった
マルティネッリがあの判断できたのも素晴らしい

What. A. Moment. pic.twitter.com/Pux7LZD2w4
— Arsenal (@Arsenal) February 19, 2023

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