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#220 【相手との】距離を縮める質問の仕方【一笑門 マガジン】

どうも!海先輩です!

このマガジンでは、毎朝配信しているPodcastプログラム「海先輩の一笑門RADIO」の内容を発信しております。

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【質問】っていつになっても難しいものです。

学生の頃はよく【講演会】のときに困りましたよね。

講師の方が話し終わった後、先生が「では何か質問がある人ー!」と聞いてくるんですよ。

誰かがパッと手を挙げてくれたらいいんですけど、問題は【挙がらなかった】とき。

あの瞬間の気まずさったらないですよ。

おはようございます。海先輩です。
いつも読んでいただきありがとうございます。

今日は、【相手との】距離を縮める質問の仕方についてのお話です。

【質問を制すものは人間関係を制す】と言っても過言ではないほど、コミュニケーションにおいて【質問力】は必須のスキルになります。

じゃあその質問力は【センス】で決まるのかというと、そうではありません。

質問の仕方を知っているか、すなわち【知識】があるかどうかなんですね。

今回の内容は、話し方のプロフェッショナルである桐生稔さんが書かれた「質問の一流、二流、三流」という本を参考に、質問の極意について紹介していきます。

まず心得ておきたいのが、人は誰しも【話しかける】よりも【話しかけられる】方がよっぽど嬉しいと感じるということ。

なので一流の人はみな、自ら【積極的に】話しかけにいくんです。

ではどのように話しかけにいくのかというと、【挨拶+質問】です。

コミュニケーションの達人は、相手と会った【瞬間に】すぐさま質問を投げかけるといいます。

「はじめまして、IT関係の会社にお勤めなんですね!どういったお仕事されているんですか?」

「おはようございます!いつも朝からハツラツとしてらっしゃいますよね!何か秘訣とかってあるんですか?」

のように、挨拶とセットで質問をすることがポイントです。

こうすることで、相手との距離をグッと縮めることができ、その後の【人間関係】もスムーズになりやすいです。

そして質問力は、普段の【仕事】においても非常に重要な資質ですよね。

お取引先からクレームが入り、上司に今後の対応について指示を貰いたい状況を想像してください。

まずやってはいけないのが、【どうしたらいいでしょうか】と丸投げすること。(もちろん入社したばかりの時とかは仕方ないこともあるよ!)

丸投げしてしまうと【相手の負担】が大きくなってしまうので、「〇〇商事様からクレームが入りました。まずは弊社担当に状況をヒヤリングしたいと思いますがいかがでしょうか?」と【自分の意見を提示しながら】質問する方が、上司は答えやすくなります。

しかし一流は、さらにその【上】をいっちゃってます。

一流は【複数の選択肢を提示しながら】指示を仰ぐんです。

「〇〇商事様からクレームが入りました。まずは弊社担当に状況をヒヤリングするか、至急私から〇〇商事様に連絡を入れるか、今回は後者の方がいいかと思うのですがいかが致しましょうか?」

複数の選択肢を提示することで、上司はさらに指示をしやすくなるだけでなく、他の選択肢を考えるきっかけにもなるので、よりスムーズな対応がとれるようになります。

本書では他にも様々な言い回しが紹介されているので、ぜひ手に取って読んでみてください!

上司部下、友人、恋人、片想いしているあの人とのコミュニケーションで大活躍すること間違い無しです!!


最後にお知らせです!!
私ですが、ココナラにて電話相談サービスをしております!

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③会社にいるちょっと年上の先輩くらいの感覚で、気軽に相談できます。


【海先輩からメッセージ】

改めまして、海(かい)です。海さん、海ちゃん、海くん、かーい、お好きに呼んでください。
どうですか最近、なんだかちょこっと気疲れを感じていたり、同じ毎日に退屈していませんか?
もしかすると「もう人生のどん底だ」と本当に辛いお思いをしているかもしれませんね。

僕は社会人になってから仕事のことや恋愛のことで悩みがドサっと増えたんですよ。
学生の頃は悩みと無縁な毎日だったので、まさか自分がこんなに病むとは思ってもいませんでした。
そんなときに思い切って地元の友達に電話で相談をしてみたんです。

すると、嘘みたいに気持ちが楽になって、前を向いて歩み出せるようになりました。
そして友達が僕にしてくれたように、僕も誰かの力になりたいと思ったんです。

こうして僕と出会えたのも何かのご縁かもしれません。
日常の悩みやストレス、ふとした疑問、誰にも言えなかった愚痴。
あなたの内に秘めた“それ”を僕に打ち明けてみませんか?

電話越しにあなたのお気持ちをお聞かせください。
どんなお話でも、話し方でもかまいません。

僕はいつでもあなたの味方です。
あなたの少しの勇気を、必ず未来へ繋がる大きな一歩にします。
お気軽にお電話ください!

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