目次
・ 2004年6月
・ まえがき
【第一章 HARD CORE PUNKへの目覚め】
#01 東京無宿人
#02 ライフスタイルも真似たCHAOS U.K.
#03 頑固な怠け者
#04 目覚め
#05 PUNKとの出会い
#06 バンド開始
#07 HARD CORE PUNKの実体験
#08 地元の限界
#09 DEATH SIDE本格始動
#10 日本全国ツアーのやり方
#11 きっかけ
#12 変化
#13 覚醒
#14 自由であるために
#15 終わりと始まり
#16 FORWARD結成
【第二章 初のアメリカツアー】
#17 遂に海外へ
#18 JAPANESE HARD CORE PUNK初
#19 初海外入国〜アメリカ・イリノイ州シカゴ滞在
#20 これがアメリカか
#21 日本とアメリカの違い
#22 アメリカ式パーティーの洗礼
#23 食事、ドリンク、海賊版
#24 カナダの盟友との出会い
#25 ニューヨーク&ニュージャージーのダブルヘッダー
#26 東海岸・中東部終了
#27 アメリカの先生STAR STRANGLED BASTARDS
#28 リアルアメリカ序章
#29 THIS IS リアルアメリカ
#30 THIS IS リアルアメリカ2
#31 レジェンドの心意気
#32 世界への入り口
【第三章 東日本大震災で変わった意識】
#33 再びアメリカへ
#34 ビフォアショーとアフターショー
#35 CHAOS IN TEJAS
#36 基本的アメリカツアー事情
#37 ガイジン体験
#38 TRAGEDYというバンド
#39 ニューヨークシティCBGB
#40アメリカ・イズ・タイアード
#41 終わりは始まり
#42 友の死を乗り越えて
#43 東日本大震災とアメリカ
#44 オーストラリアツアー、その前に
#45 貧乏人とオーストラリア
#46 オーストラリア初日
#47 サメとワニと犬
#48 フレンドシップ
#49 メルボルン〜オーストラリア最大のPUNKシーン
#50 オーストラリアツアー最終日
【第四章 FORWARDとDEATH SIDE】
#51 DEATH SIDE復活と4度目のアメリカツアー
#52 アメリカの食事とストレートエッジ
#53 ズレている世界観
#54 韓国HARD CORE PUNK SPIRITS
#55 寝袋が要らないなんて
#56 DEATH SIDEニューヨーク前夜
#57 DEATH SIDE IN ニューヨーク
#58 BURNING SPIRITS IN ニューヨーク
#59 うれしい悲鳴
#60 スウェーデンからフィンランドへ
#61 フィンランドでのやらかし
#62 スカンジナビアから東欧へ
#63 ヨーロッパへ刻んだCHELSEAの魂
#64 恐るべき時差
#65 大失態
【第五章 JAPANESE HARD COREを世界へ】
#66 再びオーストラリアへ
#67 挨拶は大切
#68 スウェーデンクローナの洗礼
#69 実践英語の頼りなさ
#70 DEATH SIDE出演の意味
#71 FORWARD 5回目のアメリカツアー
#72 HAVE FUN
#73 DEATH SIDE IN LA
#74 オークランド MANIC RELAPSE
#75 水の都ヴェネツィア
#76 VENEZIA HARDCORE FEST
#77 2度目のチェコ、OBSCENE EXTREME
#78 新型コロナウィルスという未知の障害
#79 コロナ明けの海外、オーストリア・ウィーン
#80 セルビア・ノヴィサドTO BE PUNK FESTIVAL
#81 最終話
・あとがき
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2023年に刊行された自著「Laugh TilYou Die 笑って死ねたら最高さ!」のWEB版です。 本作に収められた話全てはもちろん、…
30年以上に渡るバンド活動とモヒカンの髪型も今年で35年目。音楽での表現以外に、日本や海外、様々な場所での演奏経験や、10代から社会をドロップアウトした視点の文章を雑誌やWEBで執筆中。興味があれば是非サポートを!