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『新世界』西野亮廣・著 を読んだ話

以前、西野さんの
「新・魔法のコンパス」と
「革命のファンファーレ」を読みまして
とても、刺激を受けたので、こちら

「新世界」

を読まさせていただきました。

約2年前の本ですが、遅くてすいません。

買ってしまったが、なんと無料公開を後で知る

この本は、よほどのアンチで無い限りは
読んでほしいなと思います。

だって、無料だから。。。

私は買ってしまいましたが。。。
無料なんて知らなかった。

けど、なんで無料なんでしょうか?

本屋さんが立ち読みを容認しているのは、
立ち読みをして、試して読んでもらったほうが
売上が伸びるからです。

私も本屋はよく行きますが、
立ち読みをします。

少し読んで、面白いなとなって、
「よし!買おう!」ってよくなります。

そんなことを踏まえて、本屋でなく家で
立ち読みすればいいではないかと考え、
無料でホームページ上で全文公開。。。

それでも、本を買ってくれるという考え。

斬新。

貯信という考え

西野さんは、お金を貯めるのではなく、
信用を貯めることが必要と考えており、
この1400円の本がただで読めたら、
なんか得した気になり、西野さんの信用が
貯まるという感じかな。

他にも信用をためるのにこんな話も
載っている。

後輩芸人が50円で1日を売るという
仕事を始め、それを知った人たちが
彼を買ってくれるようになります。

庭の草むしりをしたり、ヌードモデルをしたり、
iPhoneの新作発売の列に1週間並んだりする。

そうすると、みんな1日50円で申し訳無いと思うのか、
昼ごはんも夜ご飯もごちそうし、最後はお酒まで飲んで
ありがとうと言われ感謝される事になったのです。

そして、これを続けていた彼は、
結婚することになったが
お金がない。

ということで、クラウドファンディングで
お金を募ったら、
2週間で250万円も集まったという話。

これは、実はほとんどが彼を買った人たちが、
支援したものだった。

これが信用の貯蓄、「貯信」です。

嘘をつかないことが貯信

芸能人がグルメリポーターで、
大げさに美味しいを連発する。

CMで使ってもいないシャンプーを
絶賛する。

我々、視聴者もバカではない。

嘘はわかるものだ。

食べログで低い点の店を絶賛なんてしたら、
その芸能人の信用はガタ落ちだ。

そのグルメレポートでギャラが入ったとしても
信用は落としてしまうわけだ。

これでは、次の仕事につながらない。

未来は個人の信用

これからの時代は、会社の信用ではなく、
個人の信用だ。

誰が売るか、誰がすすめるか。

この人がすすめるなら買おう、となる。

お金をいくら持っているかよりも、
フォロワーの数のほうが大切になるかもしれない。

日給50円の芸人の方が、普通の人よりも、
いざとなれば、
お金を集められる世の中になるのだ。

信用を集めよう。

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