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仕事の楽しさを考える
こんにちは、こんばんは。治験のいぬです。
皆さんは、医療ドラマで白衣を着て、キラキラ輝く医師や看護師の姿に憧れた経験はありますか。
僕はあります。ナースのお仕事とか、医龍とか…最近だとフラジャイルとか。最近でもないか。
実は、医療現場にはドラマのような華やかなイメージとは違う、
地味だけどやりがいのある仕事がたくさんあるんですね。
これに気付いたのは、お恥ずかしながら、治験コーディネーターにな
仕事って色々あるよね
こんばんは、治験のいぬです。
治験コーディネーターの仕事はとても楽しいもので、
時間があっという間に過ぎていく (忙しいともいう) のですが、
いいことばかり語っても仕方がない気がするので、今日はちょっと大変なことを書いてみようと思います。
結局、人間は自分が許容できる範疇のストレスでお仕事をすることになるわけですが、
それだけでは身もふたもない感じがする…。
医薬品開発に貢献する重要な役割を
治験のプロで居続けること
こんばんは、治験のいぬです。今日は、タグ 「会社員でよかったこと」についての記事です。
僕の仕事は Site Management Organization (SMO) という会社に所属し、治験をやっている病院に出向する治験コーディネーターです。
医療機関に所属する治験コーディネーターとは異なり、ビジネスライクでありながら、医療機関の方のような寄り添う態度も求められる働き方になっています。
医
まずはここから・医学英語への一歩
こんばんは、治験のいぬです。今日は治験コーディネーターにとって大切な資料の1つである、カルテの英語についてお話しようと思います。
業務の中で見かけるカルテの略語や英語・・・
馴染むためには、少しコツが要ります。
でも、基本的なことを知っていれば、
あとは基本に沿って応用されているだけなのです。
カルテ判読スキルのひとつ : 医学英語
いわゆる「英語が得意」な方でも、英語で書かれたカルテを読
治験コーディネーターのおしごと
こんばんは、治験のいぬです。今日は、治験コーディネーターの仕事を、もう少し実務寄りの視点で振り返ってみたいと思います。
治験の「入り口」
長らく病院に通っていると、医師から「治験をやってみない?」という声掛けがあったりします。
COVID-19ワクチン関連の話題もあり、最近は「治験」という言葉が市民権を得てきたように思います。
ワクチンでも何でも、人に使うためには治験…
つまり、臨床試験が必須
CRCって、こんなしごと
こんばんは、治験のいぬです。
今日は、僕の仕事である CRC (Clinical Research Coordinator) は
どんな仕事なのかについてお話したいと思います。
治験コーディネーター(近年では臨床研究コーディネーター)と呼ばれ、ヒトを対象とした化合物や医療機器の安全性・有効性を確認する研究に関わる業務を広くマネジメントする仕事です。
「新薬を試す」というイメージから、いわゆる治
僕がCRCになったワケ
こんばんは、治験のいぬです。
今日は、僕がなぜCRCになったのかについてお話したいと思います。
CRC全体では、臨床検査技師や生物・医療系の学生、医療機関で働いたあとの看護師などが多いです。次いで、栄養士や心理士、リハビリテーション職が多いです。
CRCは、治験薬を試すことで患者さんが
快方へ向かうことを喜びとしている方が多いように感じます。
僕自身も、そんな様子を見てやりがいを感じています