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天晴だった両親の他界
両親とのお別れは、私の最も心温まる、パワーが漲る楽しい思い出の一つです。
2017年12月1日から、母の亡くなる前日の2018年12月22日まで、卵巣がんの母を実家で寝泊まりしながら介護していました。
椎間板ヘルニアで足腰が弱った父は、母が最初の癌・悪性リンパ腫の手術をする必要が出てきた2014年秋から、市内の介護施設に入居していました。
母はおそらく12月24日に生まれたのに、出生届は父の
自分の仕事が形になった喜び
この二十数年ほど、何をやっても「自分の仕事ができてない」感がつきまとってた
見渡しても、世間には見当たらず、
自分で自分の仕事をつくっていかなきゃならないんだなと
自覚してからも、
形にするのが難しくて、
いろんなハードル、物理的ハードル、心理的ハードルが、
次々と押し寄せて来て(勝手にそう感じていただけだけど)
奮起しては、へこたれて
奮起しては、諦めて
そんな状態が続き…
いよいよ後がなく
わかりにくい「生きづらさ」
ここ数年、「生きづらさを抱える」という表現をよく見聞きするようになりました。多くの人が、なんらかの「生きづらさ」を感じている、あるいは、一時期でも感じたことがあるのではないでしょうか。
私の場合は、中学生の頃から何度も霊にセックスを強要され、安眠できず、自分の身体なのに、女性器の辺りだけ、この世に属さず、あの世に持っていかれているような感覚を持って、生きてきたこと。そして、それを誰にも相談できな