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人事キャリアの私が経営戦略室を経て事業サイドに移り、MBAに進学する理由
4月から早稲田大学大学院 経営管理研究科に進学します。夜間のカリキュラムなので、引き続きフルタイムで働きながら2年間通うことになります。
30歳を迎え、人生の節目なのか、ここ2年ほどで仕事やキャリア環境がガラッと変わったかなと思うので、最近の自分の話を書きます。
これまでのキャリア改めて自己紹介も兼ねて、これまでのキャリアについて簡単に書きます。
新卒でワークスアプリケーションズに入社してE
1,000人を超えたSmartHRの人事体制を再編している話
こんにちは。SmartHR 採用担当の日永(@hina)と申します。
もうすぐ4月ですね!春になると、いまだに学生時代の新学期のわくわく感がよみがえる気がします🌸💭
さて、今回は、2023年からのSmartHRの人事組織の再編について、その変遷を対談形式でご紹介します!
2024年3月に従業員数が1,100名となったSmartHRですが、2023年12月にアナウンスをした通り、全社の組織体制
組織・人事領域の仕事をして大切だと感じた7つのこと(2023年の気づき事項)
2023年は組織・人事に関わる仕事が多かったので、組織・人事領域における気付き事項をつらつらと書いていきます。
ミッションベースでの組織設計の大切さミッションベースでの組織設計が不十分だと、ポジションとのミスマッチが生じたり、成果が分散したり、健全な新陳代謝も起きにくくなる。
そうならないように、①経営方針、事業方針をベースに組織体制をつくり、②「適所適材」を意識し、③任命時には期待役割と成果
#103 人事と管理職の仕事は人材発掘【2/2】24/3/8
みなさん、こんにちは。
前回に続き、人材育成を、人材を発掘する、人材を育てる、人材を活かす、に分解して考えてみます。
おさらいです。
前回は、わたしが最もキーだと考える「発掘する」までの話でした。
ミドルマネージャーは、事業のしくみと現場のベクトルを合わせ、アラインメントをとるセンターピンです。
人事は、経営と従業員のベクトルを合わせ、かつ従業員のキャリア開発とのアラインメントもとっていくコミ
#102 人事と管理職の仕事は人材発掘【1/2】 24/3/7
みなさん、こんにちは。
人材育成を人材発掘する、人材を生かすに分解して考えてみます。
人事やラインの管理職・ミドルマネージャーが果たす仕事から人材育成は外せないと考えています。それぞれの立場では、人材育成のスコープも変わります。
まずラインの管理職・ミドルマネージャーは、事業のしくみを使って社会課題の解決を実行することと、現場のプロセスを最適に維持すること、この2つを実行主体者として両者をバラ
【入社エントリ】面白く生きようと思ったら47歳でIVRyに行き着いた
はじめに2024年4月にIVRyに入社した西尾(@nishio_tomokazu)です。
社員番号は「76番」です。
関西在住で、最近IVRyにできた関西オフィス所属です。
47歳なんですが、東京ー大阪の往復が多く、移動で消耗することが最近増えたので、体力をつけることが目下の課題です。
IVRyでは、「全員採用」ということで、入社した人は必ず入社エントリを書くことになっています。
入社エント
人事にとって悩ましくも面白い、「個の時代」がやってきた
こんにちは。デザイン会社グッドパッチで人事責任者をしている「チャッカマン」こと井出です。
noteに記事を書くのは3回目、まだまだ慣れていませんが、今回は「個の時代」をテーマにお話ししようと思います。
人事やキャリアデザインなどの界隈では、よく語られる話題ですが、最初に書いた記事で自己紹介した通り、私が大企業からベンチャーの人事に移るに至った理由の一つに「個に向き合う」があります。今回のテーマ
多忙な企業人事をいつでも待っている、あたたかい場所「人事のための対話会」
こんにちは、ローンディールの笠間陽子と申します。
私は「人事のための対話会」というコミュニティを運営しており、今日はそのコミュニティについてご紹介をさせてください!
人事のための対話会とは
「人事のための対話会」は大企業・ベンチャーの垣根を超えた人事コミュニティです。対話会という名前の通り、ナレッジをインプットする場ではなく、共通のテーマ(普遍的な人事イシューや旬のトピックス)について、ご自身