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エッセイ

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エッセイという名の気づきや学び、自分が感じたことをまとめたマガジン
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#言葉

同じようなテーマのnoteや同じ言葉を使ってい書いてることがありませんか?意外とそれが本質だったりしませんか??

同じようなテーマのnoteや同じ言葉を使ってい書いてることがありませんか?意外とそれが本質だったりしませんか??

noteを書き始めて、3年目。
書いてきたnoteの数は133。
年を重ねるごとにどんどん増えている。

つい最近のことなのだが、
思いついたnoteのネタに想いを巡らせて、
書きたいことを頭のなかで作っていくうちに「あれ?こんなん前も書かんかったっけ??」
そんな疑問にぶち当たった。

そんな疑問を解消すべく、簡単にサラサラ〜っとこれまで書いてきたnoteを振り返る。
そうするとテーマが同じよう

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すべてのnoterさんへ読んで欲しい「noteを書く人はきっとこうだろう」

すべてのnoterさんへ読んで欲しい「noteを書く人はきっとこうだろう」

noteを書く人はどんな人だろう?

仕事中に掃除をしていた時、
急にそんな言葉が降りてきて、考えてみた。

noteを書くこと。
それは言葉を結ぶこと、綴ること。
とにかく書くことが好きな人でなければ、
やらないことだろう。

僕がnoteを知ったのは大学生だった頃。
もう7年くらい前の話。

いつかは自分もnoteを書きたい!
当時からそう思ってはいたものの何を書けばいいのか?自分なんかが書い

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会ったこともない話したこともないそんなあなたからのスキやコメントがあれば、また書きたくなる

会ったこともない話したこともないそんなあなたからのスキやコメントがあれば、また書きたくなる

会ったこともない。
話したこともない。
そんな不特定多数の人と繋がる
それがネットの世界。

先週投稿したnoteは、
たくさんのスキやコメントがついて、
さらには #なんのはなしですか  という
ハッシュタグのおかげで紹介もしてもらい。
そこから繋がってたくさんの人のもとへ届いている。

スキがくる。そしてコメントがくる。
コメントを読めば、ちゃんと自分の想いが
その人に届いていることが嬉しくなる

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note 有料と無料の境界線

note 有料と無料の境界線

note10周年キャンペーンで当選していた
100ポイントがずっと手元に残っていた。

100ポイントでどのnoteを購入しようか?
迷いに迷って、なんとか有効期限ギリギリの
5月31日の夜に使うことができた。

そんな今回のnoteは
お金を払ってnoteを買うことについて

さて、みなさんはnoteや誰かの文章を
お金を払って、購入することに抵抗があるでしょうか??

自分でも有料noteを公

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noteを書いてきたからわかること

noteを書いてきたからわかること

僕がnoteを
初めて投稿したのは2020年の5月26日。
あれからもう4年の月日が経つ。

あの日からポツポツと投稿をしてきて、
2年前にこのアカウントを作成してからは、
投稿頻度もどんどん増えていった。

2023年は年間50本のnoteを投稿。

2024年は、現時点で40本
さらに念願の有料noteの公開も達成した。

今年は昨年に比べるとかなりハイペースで
書いていることは言うまでもない

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この「欲」に呑まれたとしても

この「欲」に呑まれたとしても

「もっともっと」
最近、日記を書いていて
ほぼ毎日のように使っているこの言葉。

この言葉に隠されたいまの自分

「欲がでる」言うまでもなく、これはサッカーの話。

もっとできるようになりたい。
もっとできる。

向上心というべきなのか?
もうそんなものを超えてしまっていると
思えるほどに欲が出る。

これが他人から見れば、「羨ましい」とか
「すごい」という表現になるのだろう。

でもやみくもに突

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noteの更新頻度と自分が在るべき形

noteの更新頻度と自分が在るべき形

僕の場合、noteの更新が増えると
周りの人たちからは、
悩んでる?生き詰まってる?
メンタルやられてる?ってよく言われる。

たぶんポジティブに書こうと思って、
作ったnoteでもその言葉の端々には弱さや
不安、悩みが見え隠れしているのだろう。

だからnoteの更新頻度が増えると心配される。

これまでは自分もそれで納得してきたが、
でもよく考えたら違うんだと今は思う。

おそらくその逆。

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いつだって言葉が俺を前へ進める

いつだって言葉が俺を前へ進める

辛い時、苦しい時、悩んでいる時、不安な時。

自分自身に負けそうな時。
歩んでいる足が止まりそうな時。
もしくは完全に止まってしまった時。

どんな時でも俺は言葉に背中を押される。

アニメ、漫画、名言、note、本、音楽、
コラム、エッセイ、誰かとの会話、メッセージのやりとり、言葉のキャッチボール。

この世界には言葉があふれている。

正しいもの。
間違っているもの。
強いもの。
弱いもの。

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何者でもなかったあの時は書けなかった。でも何者かになって書けるようになった。

何者でもなかったあの時は書けなかった。でも何者かになって書けるようになった。

少し前にnoteが10周年を迎えたらしい。

僕がnoteという存在を
知ったのはまだ大学生だった頃。

今から5年以上も前のことになる。

noteを知って、始めは見るだけだったものが
少しずつ「自分でも書きたい!」と欲が出て、そこから初noteを投稿するまでに2年はかかっただろうか?

それも大学を卒業して、
社会人になってからの話。

ただその投稿も数は少なく、
初投稿から1年で2本ほどしか

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書きながら人生を歩みたい

書きながら人生を歩みたい

この1ヶ月くらい感情やメンタル的に
波のあるそんな日々を送っている。

「人生山あり谷あり」

そんな言葉があるけど
実際のところ、今の僕には山なんて
ほとんどないなと思ってしまう。

少し前に書いたnote

メンタルが過去を振り返っても
最高レベルで落ちていたときに書いたものだ。

そんな状態でなんとか書いたnoteは、
不思議と僕に次へと進むきっかけと少しの勇気を与えてくれた。

「人生には

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悩みや不安はいくつになってもどこにいてもどんな状態でもなくならないもの

悩みや不安はいくつになってもどこにいてもどんな状態でもなくならないもの

いつから悩みや不安はあっただろう。

僕の記憶に残っているのは
小学生の頃のものだろうか。

思い返すと
あれは本当に些細なことだったけれど、
小学生の僕にとっては、
とてつもなく大きな悩みや不安だった。

あれから
中学〜高校〜大学〜社会人〜そして今がある。

悩みや不安がなくなったことはない。

常にそこにあり続ける。

好きなことをしていても。
得意なことをしていても。
楽しいことをしていて

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自分へでもなければ、誰かに向けてでもない。ただnoteを書いただけ。

自分へでもなければ、誰かに向けてでもない。ただnoteを書いただけ。

先日、投稿したnoteは情けないnote。
誰かに何かを伝えられるようなものでもない。

ただ今の気持ちを苦しさや辛さを
少しだけ言葉にして投稿したnoteだった。

こんなnote投稿していいのかな?
そんな想いがあったのも本当。

でも投稿した。

あの投稿をして、
明らかに自分が変わった感覚がある。

下ばかりを向いていた。
メンタルがほんの少し上を向いている。

まだまだ頑張りたいとそう本

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本(読書)という劇薬

本(読書)という劇薬

休日の時間的余裕がある時、
毎日寝る前の時間に読書をする。

最近読み終わったのは、
川上未映子さんの「黄色い家」

そしてこの週末には
新しい本を探しに本屋に行ってきた。

ゆっくり1時間、
長い時で2時間くらい本屋にいることがある。
それでも足りないと思ってしまうことも。

今回も小説を買うつもりだったのだが、
真っ先に向かったのはサッカー、アスリート
向けの本棚だった。

最近サッカーへの向

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どんなに過去を悔やんでもどんなに未来を不安に感じても大事なのは今

どんなに過去を悔やんでもどんなに未来を不安に感じても大事なのは今

過去〜今〜未来
過去、今、未来に対する現状の僕はこうだ。

今を生きているはずなのに
起きてしまったミスや間違いに落ち込み、
感情をコントロールすることができない。
周りの声や視線に振り回される。
未来を考えると不安や恐怖を感じてばかり。

そうやって、僕は今という瞬間に
向き合うことができていない。

僕がやってる
サッカーというスポーツ。

サッカーは足でボールを扱うスポーツで
ミスがつきもの

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