どんなに過去を悔やんでもどんなに未来を不安に感じても大事なのは今

過去〜今〜未来

過去、今、未来に対する現状の僕はこうだ。

今を生きているはずなのに
起きてしまったミスや間違いに落ち込み、
感情をコントロールすることができない。
周りの声や視線に振り回される。
未来を考えると不安や恐怖を感じてばかり。

そうやって、僕は今という瞬間に
向き合うことができていない。

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僕がやってる
サッカーというスポーツ。

サッカーは足でボールを扱うスポーツで
ミスがつきものともいえるスポーツだ。
1試合で起きるミスの数は
細かいところまで探し出すと数え切れない。

だからこそサッカーは一つ一つのミスに
落ち込んでいる暇も悔やんでる時間もない。

だけど、僕のやってるサッカーは
一つのミス一つの間違いをいつまでも
引きずったまま。

そんなんだから
いつまで経っても良い選手にはならないし、
サッカーをすること、ボールを触ることが
怖くなったりもする。

多分こういう経験をしてる
サッカー選手はたくさんいることだろう。

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今、僕が僕自身に言ってやりたいこと。


未来に不安や恐怖ばかりを抱くんじゃない。
心配事の9割は起きないってよく聞く。
やってみないと分からないし、全力でやってみて、そうなったときにまた考えればいい。

過去を振り返るのは今ではない。
サッカーをしているときに起きるミスは
常にそばにあるもの。
自分もしくは仲間がミスをしたその瞬間。
そのミスを見るな。
ミスが起きた後の今を見る。
そのミスを取り返すため、
カバーするために動け。

過去を振り返る時はひと段落したとき、
ボッーとできる時間を確保した時でいい。
そこで振り返り、考える。
そうすれば次に繋がるはずだ。
自分が本当に辛くなった時やもうダメだと
思ったときにこれまで自分が積み上げてきた
過去を見るべきだ。
そうすればそこからもう少しだけ頑張れるかもしれない。

どんなに過去を悔やんでも何も変わらない。
どんなに未来に不安や恐怖を感じていたとしても本当にそんな未来がくるかはわからない。
悩むならそうなってから悩む。
優先順位をつけるなら常に今。

今、何をすべきで
今、自分にできることはなんなのか？
今、何が必要とされているのか？

今、この瞬間と向き合う
続けることで、くるべき未来は訪れる。
これが今の僕に1番必要なこと。