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2020年2月の記事一覧
生徒会長選挙、逃亡事件
高校2年の10月頃、生徒会長選挙に立候補しました。
しかし、あることをきっかけに逃亡することに。
立候補した理由まず、どうして生徒会長になろうと思ったのか。
それは「校則を無くしたかったから」です。
自分の学校は校則がかなり厳しいです。
少しでも緩めることが出来れば良かったのですが…
毎月髪を切りに行かないと校則に引っかかってしまったりと生徒からするとめちゃくちゃ大変です。
「じ
子どもの夢 私の想い
こんばんは♪ あおのみやこです。
今日も私のnoteを開いていただき
ありがとうございます。
とっても嬉しいです。
(o^^o)
子どもって、良くも悪くも、
親の影響を受けてしまいますよね。
実は、娘を通して、そんなことをすごく実感してしまいました。
ネットビジネスをしていると、
お金に関することや、稼ぐということ、
そのほかにも、人と人とのかかわり方など、
たくさんのことを学びま
【短編小説】ちょっと不思議なお兄さん 五(全七回)
「なんで、どうしてそう言い切れるの」
私は新一にくってかかった。
「うーん。これは僕の中にずっと留めておこうと思ったのだけど」
新一は一時迷って言葉を濁したものの、ささやくように私に告げた。彼女が付き合っているのは君の兄さんなのだ、と。私は鳩が豆鉄砲がくらったような顔をしていたのだろう。新一はぶはっと噴き出して
「花音ちゃん驚きすぎ」
と笑い声をあげた。台所にいる母親が何事だろうと一瞬こ
【小説】 井口とキスする夢
私に好きな人はいない。
私がこの世で愛しているのは、世界でただ一人、松坂桃李だけ。
なのに。
なのに。
キスしてた。井口と、夢の中で。
*
「藍子、ご飯できてるよお」
1階からお母さんの声がする。でも、私はしばらく呆然とし続けた。
さっきの夢は何だったんだ。
いやに生々しかった。
いつも学校で悪態をつきあい、罵り合っている井口と、キスしていた。
いつもの学校で。
井口が
仮称・緑の獄 #ヘッズ一次創作 プロト版
【1ページ】 モノクロの世界。俺は公衆便所の薄汚れた鏡に
両手を突き、無精髭を浮かべた自分の顔を睨む。
頭上の蛍光灯は頼りなく明滅し、歯を食いしばる
俺の顔を、どこか他人事のように鏡へ映した。
激痛。後頭部。中から外へ。頭から植物の茎が
伸び出て、どす黒い蕾から大輪の花が咲いた。
どす黒い花粉が宙を舞い、意識が朦朧とする。
身体を渡せと囁くのだ、頭に生えた蝕物が。
させるか。俺は震える右手で
ただ行動するだけで毎日がわくわくする~とにかく動いてみる~
毎日同じ日々の繰り返し。大学に何をしにきたのか、これからどうしようと考える人は少なくないはず。そんな人にぜひ読んでほしい。
「先が見えなくなった」ら、今やってることを辞めるこれが体育会部活を辞めた正直な理由。このまま部活だけの日々でいいのか、他にやりたいことを我慢しているのではないかという思いから引退を決意した。勿論すぐに決めたわけではなく、1年間いろんな人に相談し悩んだ結果である。地元にいる親