れあ

筑波大学体育専門学群▷HRベンチャーの22年新卒。体育会 / キャリア / 就活 / …

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筑波大学体育専門学群▷HRベンチャーの22年新卒。体育会 / キャリア / 就活 / 読書 / よもやま話、など。

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周りは大手にいく中、新卒でベンチャーに決めた理由と覚悟。

内定先は、人材系の企業です。従業員数は3桁いくかいかないかくらいで、ベンチャー企業に分類されます。 (そもそも、大企業、ベンチャーで分類すべきかどうかという議論はここでは置いておきます...) 私の大学は、地方国立(Aランク)、学部は体育学部なので比較的進路はいい方なんですね。周りは金融や不動産、商社を目指す学生が多いです。 ベンチャーを目指している人は物好きと思われます(笑) 自分で言うのもですが、いい大学と言われる場所に進学してまで(しかも浪人しました)、ベンチャー

    • いかに追われている日々を過ごしていたかと気づく25歳の年末年始。もっとゆっくり進んでもいいよね

      "今ここを楽しむ"を感じた年末年始。いかに普段の頭はフル回転をし、今を見ていないことを痛感したので、その瞬間をまとめておく。 ▼参考本(年末にこの本を読み影響を受けた、、) SNSをアンインストール 初日にインスタとTwitter、Facebookを思い切ってアンインストールした。すると、車の中やトイレの時間などふとした瞬間にSNSを確認しようとしている自分に気がつく。遊びに行くと何をインスタに上げようかと考えている自分に気がつく。ニュースで事件が起こると、Twitte

      • 社会人3年目は戦力に。そしてやりたいことを実現する準備期間に

        「体育会就活の仕組みを変えたい」「アスリートのキャリアをサポートしたい」「部活をする人の価値が高まってほしい(自分自身で過小評価しないでほしい)」 わたしはこの思いのままに今の会社へ新卒入社して飛び込んだ学生の1人。最終面接で代表に強気で宣言しつつ、どこかで「この思いはいつか消えないだろうか」と信じきれていない自分がいたのは事実だ。 そして早3年目になろうとしている年の瀬。この思いは自分でも驚くくらい変わらず、むしろ解決方法の解像度が上がり思いは強くなるばかりで、この思い

        • 今年もよく頑張ったと心から褒められる自分を誇りたい

          気がついたら営業目標を達成していた。 気がついたら、は嘘だけど感覚的には近い。数字を追うタイプではないけれど、さすがに何千万円のうちあと何十万で達成!となったら誰だって数字を意識するだろう。 なんで達成できたか、みたいなノウハウは巷に溢れているので、どんな考えでやってきたかをまとめておこうと思う。 苦労するタイプと言われて入社してちゃんと苦労するまあ新卒採用なんてポテンシャル採用だと思うけど、ほんっとに何もない状態からわたしを雇ってくれたのが今の会社。 代表には「〇〇は

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          「残業なし」の働き方が健全な状態とは限らない。

          「わたしって、どんな働き方がいいんだっけ」 これは最近よく考えるテーマで、どんな働き方が自分のモチベを維持できるのかをよく模索している。 入社当初からこれまでは「効率の良さ」を1番に、土日はパソコンを絶対に開かないし、会社の見込み残業時間を超えないようにしていたし、この働き方が自身の満足度につながっていると思っていた。 しかし、仕事に慣れが出てくる2年目になると、「この働き方って会社のルールに縛られてないっけ?本当に自分のモチベが維持できているんだっけ??」と疑問が出て

          「残業なし」の働き方が健全な状態とは限らない。

          新卒1年目の秋、2週間の休職が今に活きている話。休む勇気を伝えたい

          「 #あの選択をしたから 」と聞くと、何かプラスに動くことが多いように感じるが、私の場合はマイナスに(一時的には)動いた話を書こうと思う。 社会人になってまだ1年目の秋。渋谷のベンチャー企業で働くわたしは、何者でもない何かに追われていた。決して誰かに責められている訳でもない、所謂理不尽なことは一切ない会社(だから選んだ)。それなのに、どんどん追われていくのだ。 そんな私は、とある日曜日の21時に「なんかわからないけど、涙が止まらないんです」とメッセンジャーでマネージャーに

          新卒1年目の秋、2週間の休職が今に活きている話。休む勇気を伝えたい

          成果が出なくても営業が本当に楽しい。新卒2年目で築いた仕事のスタンス(進化中)

          新卒で入社してから1年が経ち、冗談抜きで楽しく働いています。 職種はいわゆる営業なので、売り上げ目標がつきもの。1度パンクをして休暇をいただいたのもあり、自分のペースで突き進んでいます。 ▼ 入社時のnoteはこちら さて、ちまたには「20代の働き方」「入社1年目の働き方」等、さまざまな本が出されていますが、自分自身で築き上げたものをまとめてみました。 残業することは美ではないこれはベンチャーあるあるかもしれないけど、朝早く働くこと、遅くまで残業することが美ではないと思

          成果が出なくても営業が本当に楽しい。新卒2年目で築いた仕事のスタンス(進化中)

          目の前の熱意と少し先を見据えた安堵感で、今をやり切りたい

          ふと、自分の人生について考える。 わたしはベンチャー企業に入って、どんな人間になりたいのだろうか、と。 「一年目でごりごり活躍する人」「飛び抜けて活躍する人」など、社内からの期待値をありがたいことにひしひしと感じながらも、 さてわたしは、そこまでして活躍したいものかと考える。 性格から、やり出したことをやり切らないと気が済まない(自分を許せない)性格なのもあり、手を抜くことはまずないだろうし、ごりごりやってやる気ではある。し、今もそうしてるつもりだ。 ただ、この熱量が

          目の前の熱意と少し先を見据えた安堵感で、今をやり切りたい

          仕事で「勝ちパターン」を探す

          新卒で入社して2ヶ月。 自分は仕事ができないんじゃないか。 せっかく採用してもらったのに申し訳ない。 期待を裏切りたくない。 そんな不安を抱いた時間が多かったように思います。 実際4月は、個人目標を大幅に達成できず、もうすでに出遅れたかと落ち込むばかりでした。 失敗を糧に5月はぐんぐん伸びる。そんな黄金ストーリーもありませんでした。 ただ一つだけ、自分の中の「勝ちパターン」を見つけたんです。見つけた、というよりは、信じれるようになった。この表現が近いかもしれません。

          仕事で「勝ちパターン」を探す

          新卒1ヶ月目だって、会社でやりたいことができる。わたしの種まき術

          会社に入ったらやりたいことができない だから、就職をしない(もしくは、いつかやろう) 学生や新卒の方なら誰しも思ったことがあるのではないでしょうか。 でも、やりたいことができない、って決めつけてる時もあるかなって思います。 わたしは、体育会のキャリア育成をしたい!と思って新卒で人材業界に飛び込みました(今1年目)。 当時はその会社でできたらベストだけど、マーケット動向や人事の方の考えを知る機会として利用して、別の場所で自力でやろうと考えていました。 (余談ですが、就

          新卒1ヶ月目だって、会社でやりたいことができる。わたしの種まき術

          何かにカテゴライズされたい

          なにか嫌なことがあったとき、対処法を知りたいから、何かカテゴライズされたものに飛び付きたくなります。自分の性質や体質を知りたくなります。 自分だけなのかって、同じ人はいないのかって、探したくなります。自分だけ違うのか不安になります。 *** ネットで検索すると、なんだか当てはまるような気がする。けどそう仕向けられてるのかもしれない。他の人にも当てはまりそうだと思ってしまう。 友達に相談すると、「考えすぎだよ」「わかるわかる」「そういう人他にもいるよ」とわたしが特別では

          何かにカテゴライズされたい

          女の子が毎日「メガネ出勤」って実際どうなの論

          「メガネ」をイメージすると、真面目そうとか、垢抜けないとか、かわいくないとか、女の子だとこういうイメージがありません? 最近は伊達メガネをする女性を街でチラホラみかけますが、度が入ってるメガネをしてる人ってあまり見かけないですよね。 わたしは、コロナ禍になってから外に出ることが少なくなったため、メガネで過ごす日が増えました。コンタクトをつける日は、月に1回あるかないか。さらに角膜炎になったことをきっかけに、強制的にメガネ生活を強いられています。 当初はメガネなんてかわい

          女の子が毎日「メガネ出勤」って実際どうなの論

          焦りからくる不安に打ち勝つには

          「この先、うまくやっていけるのだろうか」 「失敗したら、どうにかなってしまうのだろうか」 入社して1ヶ月。仕事のことで不安で不安で仕方がありませんでした。空いている時間はテレビを見たりスマホをいじったり、嫌なことを忘れようと必死。今悩んだって解決しないのに、そのことばかり考えていました。 でもふと足元のことではなく、これからずっと先のこと、10年先のことを考えていたら、今悩んでいることがこの先ずっと影響することなのか疑問に感じてきました。そして、絶対に響かないだろう、とも

          焦りからくる不安に打ち勝つには

          note以下Twitter以上。外には出せない気持ちってあるよね

          noteにするには短いけれど、Twitterにするには長い。 絶妙長さの文章でしか表せない、気持ちをまとめてみました。 平日より休日が嫌い 何したらいいかわからなくなるから。特別、どこかに行きたいわけでもないし、やりたいことも思いつかないし、会いたい人もいない。 Netflixみてたらいつのまにか夜、みたいな休日をいつも過ごしています。 ずっと家にいるのは良くないと思い、駅の方に出掛けるけど、結局1.2時間で退屈してしまい帰ってくることが多い。 いきなりやってくる"何

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          ベンチャーはしんどいのか?入社して1ヶ月経った感想から

          いよいよゴールデンウィーク。この1ヶ月は振り返る暇もなく、過ぎ去っていった感覚でした。 ベンチャー企業に入社してみてギャップはなかったか、育成環境は整っているのか、残業が多いのではないか、など、実際に働いてみて感じたことをまとめてみました。 わたしと同じ新卒1年目の方や、ベンチャーに興味がある就活生には特に読んでもらいたいです。 育成環境は一緒に作っていく。個々にあったものに変更へ 育成環境は大手企業に比べたら、研修がたくさんあるわけでもなく整っていないと言えるかもし

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          就活を早期に始めてよかった3つのこと

          早期に動いた方がいい!という危機感から、既に動き出している学生も多いのではないでしょうか。 就活のオンライン化に伴いいつでも気軽に就活ができるようになったため、23卒の学生からは夏前に動き出す学生が格段に増えたらしいです。 22卒のわたしも、2、3月ごろから始めていた記憶があります。既に動き出しているがなかなかうまくいかない、本当に今やる意味があるのかわからず動けていない。そんな方に向けて、動いてよかったメリットをまとめてみました。 また、人事の方が早期に動く学生につい

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