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ただ行動するだけで毎日がわくわくする~とにかく動いてみる~

毎日同じ日々の繰り返し。大学に何をしにきたのか、これからどうしようと考える人は少なくないはず。そんな人にぜひ読んでほしい。

「先が見えなくなった」ら、今やってることを辞める

これが体育会部活を辞めた正直な理由。このまま部活だけの日々でいいのか、他にやりたいことを我慢しているのではないかという思いから引退を決意した。勿論すぐに決めたわけではなく、1年間いろんな人に相談し悩んだ結果である。地元にいる親とのLINEトーク履歴の上位に「部活辞めたい」が入るほど(笑)

先が見えなくて、何を目指しているのかもわからずに続けていることは、何も自分のためになっていない。一番肝心なのは「楽しんでいるか」ということ。それがないなら、今日中に辞めたほうが自分のためになる。

”行動力”が全て

「部活を辞めてなにをしてるのか」と聞かれると色々ありすぎて面倒で答えていなかったので、この場を借りて答えることにする。この4ヶ月間は自分のやりたいことをとことんやり続けてきた。スキー実習、企業説明会に4回、学生団体に2回、学生主体のプロジェクト立ち上げ、中学の外部コーチ、スノボーのスクール、インターン、セミナー等、目的も良くわからないままとにかく興味あることに挑戦してきた。

結果、これらの内容というよりもそこで出会った人々からの”刺激”による学びが多い新しく出会う度に自分の考えの狭さや甘さ、さらには”知らないことさえも知らない”という「無知の知」に気づいた。

この無知の知が重要で、知らないことに気づいたときの衝撃によって危機感が大きくなるが、それと同時にわくわく感が増す。このわくわく感がたまらないから、皆さんにもぜひ実感してほしい。そのためにもまずは行動してみて。

行動できない理由はない

思い立ったらその日に行動しないと気が済まない性格もあり、考える前に行動に移している。お金がないから、失敗したら、無駄な時間になったら等を考えて行動を渋るのは非常にもったいない。(学生の特権を利用して親に頼んだり、)バイトでお金は貯まるし、失敗や無駄な時間だと気づいたことも大きな前進である。(スノーボード 一式を15万で購入したことは親には秘密。)いくらでも対処法はあるということである。

この対処法すら考えずに行動できない理由を自分にこじつけているから、いつまでたっても行動できない。

行動することは間違いなくノーリスク・ハイリターンだと考えている。

学生である時間は貴重な時間

学生であるメリットは、膨大な時間と学生であるという武器。バイト、留学、旅行、部活に注力することも1つ、起業さえも可能である。失敗が強みになるのは学生であるからだし、それらを通して将来を考えるきっかけにもなる。

学生コミュニティから1歩出て、社会人の経験談や思いを聞くこともおすすめする。自分の考えの甘さに気がつくとともに視野が広がっていく。そしてさらにやりたいことが見えてきて明日には行動に移す、の繰り返しである。

行動→気づき→行動の繰り返しが、様々な人との出会いを生み出し毎日を楽しくさせる。このサイクルが自由にできるのは学生のうちだけではないか。

最後に

とにかく行動してみて、ということを伝えたかった。

それによって想像もつかないわくわく感が待っていることは間違いない!!



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