制作日記ー主人の厄日ー

11月6日

昨夜、横浜の主人の実家へ一人で行っている娘から

「早く迎えにきてええええええええ‼️帰りたいのおおお‼️」

と駄々こね大泣きのLINE通話がきて一悶着する。

娘はHSCの傾向があり、静かな一人の時間がないと、リセットできない。
しかし、主人の実家は忙しない。
皆自己主張が強く、あちこちから言葉が来て落ち着かない。
娘の悲痛さはとてもわかる。


娘がこうも大泣きするのは珍しいなあ。。。と思ったが、限界なんだろうな、と思った。

結局、早朝主人が迎えに行った。

わたしはいつもの喫茶店に行き、朝ごはんを食べて、
4冊分の資料ノートをとる。

ひと段落して帰宅すると、突然主人から連絡があり、

武蔵小杉駅の遊び場で娘と追いかけっこをしている時に、すっ転んでしまい、
頭部を派手に打ち出血が止まらぬとのことで、今救急車とのこと。

日本医科大に搬送されるので、子供を迎えにきて欲しい、とのことだった。