宗教家日誌20 年祭まで後554日 昨日は久々に妻と語らいました。 我々は宗教家なので、らしくした方が良いのです。が、 所詮人間なので、お互いの心の底を訪ね合いました。 気がつけばお互い50を超えて、いつの間にやら妻は白髪混じり。私の頭髪も寂しいことに。難有りて有難い
語られることは変わる。それによって自分が形づくられているのを感じる。いやそもそもその瞬間にしか存在していないのである。
いいことがあった。素面で、20代の同僚とある作家の本について雑談した時に、「霊魂」とか言ったり、哲学的な話をして、引かれるかな?と思ったけど、「また、語りましょう!」と嬉しそうに言ってくれたこと。そういう類の話を欲しているんだな、とかは思わないように気をつけるけど。