日常旅

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はじめまして、ふじのくにコンサルティングの杉本剛敏(すぎもとたけとし)です。中小企業診断士の資格を持つコピーライターです。最近、趣味で写真をはじめました。プロフィール写真は10年以上前ものです。よろしくお願いします。

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  • ソングス

    歌謡曲やフォークソング、J-POPなど、ソングについて感じたことを綴ります。

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    お店で見つけたユニークな商品を紹介します。

  • ささやかな幸せ

    めったに訪れない、日常のささやかな幸せ。それをこんな時に感じました。

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    マーケティングの視点からいろいろな物事をとりあげ、経営に役立つヒントをお届けします。

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    日々の出来事を写真と言葉で綴っていきます。

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日常の中でふと感じる、いつもと違う時間の流れや風景のひとコマ。それを感じとれる感性。日常の中に旅をする 日常旅 をテーマに写真と言葉を綴っていきます。 はじめまして、杉本剛敏(すぎもと・たけとし)です。noteは、2023年4月29日からはじめました。仕事はコピーライター兼中小企業診断士として、ネーミングやキャッチフレーズづくり、広告制作、マーケティングの支援を行っています。屋号は、ふじのくにコンサルティングⓇです。 どうぞ、よろしくお願いいたします。

    • アンビバレントな中森明菜

      アンビバレント(二律背反) すき、きらい。矛盾する二つの感情が同居していること。 自分にとって、中森明菜がそれだ。 顔や性格は大嫌い。失礼な言い方だが生理的にそう感じるのだ。 一方、歌唱や踊りは絶品。他とは別次元。まさに唯一無二のものだ。 たまたま、NHKのBSで放映されていた伝説のコンサートを見たことが彼女に目を向けるきっかけとなった。一つ上の世代だった自分は、それまでは全く興味がなかった。 今では、発売された彼女のCD、レコード、書籍をすべて持っている。すでに流

      • 像と群像

        像と群像JR東海道線 静岡駅北口前 α7Ⅱ+CONTAX Planar T* 50mm F1.4

        • すごい商品見つけた! 瀬戸内れもん冷酒

          こんな試供品をいただいた。 瀬戸内れもん冷酒 ビール、ワイン、ウィスキーと、毎晩フルコースで楽しむ酒好きな小生が、唯一、苦手としているのが日本酒。 これまで、いろんな銘柄に何度もチャレンジしてきたが、馴染むことができなかった。 これも日本酒なので、その匂いと味とが頭をよぎる中、恐る恐る口にしたが、予想していたのとは全く違い、さわやかで、飲みやすい。そう、日本酒感が無いのだ。 女性をターゲットにすれば、売れるのではないか…そう思った。

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          ネーミングに必要なのは、わかりやすさか? インパクトか?

          ネーミングに必要なのは、わかりやすさか、インパクトか? わかりやすい(意味が伝わる)ネーミング、インパクトのあるネーミング。二つとも、良いネーミングの条件であるが、どちらかを選ぶのであれば、どれを採る? テロワールみかん。少し前に私が作ったネーミングだ。当初、テロワールの意味が消費者に伝わらないと考え、別案を薦めたのだが、農家の方からこれにしたいと要望があった。 テロワールとはワインに使われる言葉で、その土地の風土に根差した美味しさ、という意味がある。 オヤ?と思えば

          ネーミングに必要なのは、わかりやすさか? インパクトか?

          用宗散策

          JR用宗駅で降りて、海の方へ歩いてみた。 岸壁の前は駐車スペースになっていて車が並んでいる。 岸壁沿いに少し歩くと、少し前にオープンした商業施設が見えたきた。 この先にある用宗漁港の近くには温泉施設や飲食店施設もできている。 ここ用宗では、商業施設を一か所に集中させるのではなく、点在させて、回遊性を高めているようだ。 歩いていると、街を移動している若い女性を多く見かけた。

          焼津漁港親水広場ふぃしゅーな

          「焼津漁港親水広場ふぃしゅーな」に足を向けた。 「ふぃしゅーな」とは「フィッシュ」と「なかよし」の「な」を組み合わせた造語で、市内中学生の公募案とのこと。 ここは駐車場が広いので、順番待ちは皆無。時間つぶしにはうってつけ。 岸壁沿いはフィッシングゾーンとなっていて、釣り人が等間隔に並び釣竿を海に落としている。 アジ、メジナ、スズキ、クロダイなどが釣れるという。 他にも、ビーチバレーができる広い砂場、木の展望台、潮だまり、柴山などもあり、散策すると、ちょっとした気分転換に

          焼津漁港親水広場ふぃしゅーな

          石津海岸公園散策

          早朝の5時に石津海岸公園(焼津市)に行ってみた。 年配の方ばかりだが、すでにウォーキングやジョギングをしている姿があった。 ここの魅力は広がる海景と海風。 冬場は富士山が見るが、初夏に入るとまず見えなくなる。 西へ向かえば、際限なく海岸線を歩くことになるので、東へ向かった。 10分もかからず、終点となり、今度は海側の道を選んで引き返すことにした。 30分ほどで散策終了。家に着いたのは6時くらいで、まだ家族のみんな寝ていた。 カメラはFUJIFILMのXT-5

          石津海岸公園散策

          焼津市駅前商店街

          焼津市に住んで30年になろうとするが、まだ、最後まで歩いたことのなかった駅前通り商店街。時間ができたので足を向けてみました。 最後まで、いっても、店をひやかしたりしなければ、5分で歩ききってしまうほどの距離。 すでに廃業していたり、空き家になっていたり、駐車場になっていたりしていて、開いたいるのは5分の1ほどか…。散歩の間に遭遇した人は8名ほどでした。

          焼津市駅前商店街

          夜の背景

          窓は庭の灯台

          窓は庭の灯台

          公園の語らい

          公園の語らい

          ふたりの夏富士

          ふたりの夏富士

          公園通りの夕暮れ

          公園通りの夕暮れ

          GMとZEISS。SONYのレンズ比べ

          SONYのα7を持っているが、少し前から、FUJIFILMのフィルムシュミレーションが気になりだした。 個人的には、α7の写りは、よく言えば濃厚、悪く言えばくどい。対してFUJIFILMのカメラは、まったく違うテイストなのだ。 比較すると見えてくるものいっそ、α7のカメラとレンズを全部売って、FUJIFILMのX-T5とフジノレンズを買おうかとも考えたが、両者を比べることで、それぞれの良さが見えてくるのかも知れない。 要は“比較の美”なのだ。 当然、金に余裕などないから

          GMとZEISS。SONYのレンズ比べ

          ブランドネームと地球温暖化

          日経MJで目にした「八戸前沖サバ」のブランドネーム変更の記事。 改定後は「八戸サバ」にするとのこと。背景にあるのは漁獲高の減少で名乗れるサバが少なくなったのでは…と勘繰りました。数が少なければ直売りだけでなく、その加工業者や飲食店にも影響が出るからです。 大間のマグロも、22年に、その定義を「大間沖で獲れたもの」から、「大間の港に水揚げされたもの」に拡大解釈しました。 地域を絞れば限定感(希少性)が出てくる。反面、供給量が限れられてくる。 需要と供給のバランスを見

          ブランドネームと地球温暖化