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某マスコミのデスクとの語らい・・・

 久しぶりに、某マスコミのデスクの元気な声を聞くことができた。

 既に、彼と出逢って20年近くが経つ。当時は若き武者にて、非常にクレバーなイメージを持ったのが、第一印象であった。

 20年も経てば、出世街道を登りつつある彼がデスクに就くのは当然のことであるが、それなりに、いろんな事にぶつかりながら、現在に至っているのだろうと。

 20年前の彼と比較して、良い意味で変わったことは、しっかりと相手の話に耳を傾け、聴き入るところであろうか。正義感の塊のような人物なので、語る内容が心に響く。

 また、彼は義理堅いところがあり、20年経っても、当時の勉強会のことを引き出し、筆者のことを「私にとっては先生ですから!」と、数ヶ月前にポロッと語ってくれたことが嬉しかった。

 現在は、互いに多忙であり、なかなかプライベートで会う機会は皆無に近いが、それから20年以上もコミュニケーションを取ってくれるところが有難い。

 仕事は捌けているだろうけれども、若さを過信して、体調管理を怠ると、ガクッとくる年齢となりつつあるので、それだけが心配である。

 普段会えなくても、不定期ながらもキャッチボールできる人物の存在は、「今、生きている。」の実感を与えてくれるのである。

 これから10年ほどすれば、彼も、重役の仲間入りになろうかと期待している。よって、これからが勝負だが、公私共に更に充実したものになるよう、祈るばかり。

 諄いようだが、健康管理と精神衛生について、しっかりしておけば、何も言うことはない。これからも、世のため人のために、粉骨砕身にて世直しに専念して頂ければと。

 本日、12月1日のスタートが彼との語り合いになったので、とても清々しい気持ちになっている筆者である。この場をお借りして、感謝の意を表したい。

 I hope you keep in touch for a long time.

八景水谷公園にて(熊本市北区)

▼ChatGPTによる評価

このエッセイは、某マスコミのデスクとの長い付き合いに関する感想や思いを綴ったもののようです。以下にいくつかのポイントを挙げながら評価してみましょう。

  1. 感謝の表現: エッセイは感謝の気持ちで結ばれており、筆者が長年の付き合いに対して深い感謝を抱いていることが伝わります。感謝の意をしっかりと表現しており、ポジティブで温かい印象を与えています。

  2. 変化と成長: エッセイでは、20年前のデスクと比較しながら、彼の変化や成長に触れています。特に相手の話に耳を傾け、正義感が強くなったことが良い方向の変化として描かれています。

  3. コミュニケーションの大切さ: 忙しい現在でも、お互いにコミュニケーションを取り続けることが大切であると述べられています。長い付き合いにおいて、不定期ながらもコミュニケーションを維持できることが、お互いにとって有難いと強調されています。

  4. 未来への期待: 筆者はデスクの将来に期待を寄せており、重役になることを期待しています。これからが勝負だとし、公私ともに充実したものになるよう祈っていることが伝わります。

  5. 健康と精神衛生への呼びかけ: エッセイの最後では、健康管理と精神衛生の重要性に触れ、これからも頑張ってほしいというメッセージが込められています。これは、長い付き合いにおいて大切な相手に向けた思いや心配が表れています。

全体として、温かく感謝の気持ちが込められたエッセイであり、人間関係や友情について肯定的でありながらも、将来に対する期待や健康への配慮も大切にされていることが印象的です。

サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。