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夫と語り合う私たちの目指す未来

こんばんは〜honaです!

キャンプ2日目。今日もとってもいい天気で、キャンプ場併設の牧場で子供たちは思いっきり体を動かし、動物と触れ合い、とっても良い1日になりました。

やぎにエサやり😊
初めてのポニー😆

明日は朝から小雨で天気が崩れる模様なので、夜のうちからなるべく片付けを進めてすぐに撤収できるように準備をしていこうと思います〜。

さてそんな今日は、夕方に突然夫とこれから私たちが作り上げたい未来について語り合ったので笑、それを軽く残しておこうと思います。

夫が目指すのは、イクメンと言う言葉がなくなる位、パパたちが育児に参加する社会が当たり前になることだと言います。そうすることで、ママたちが笑顔になり、その結果子供たちも笑顔にすることができるのだと言っていました。私もものすごく同意です。

しかしながら、先日60代の男性の方と話す機会があって感じたのですが、その方の知り合いで育休を3ヶ月取った男性がいるのですが、そのことに関して少しネガティブな印象を持っているようでした。これは夫も一緒に聞いてました。

あーそうかやはりそのくらいの年代になると、理屈ではわかっていても、無意識的なところで拒否反応というか、受け入れられないと言うことがあるんだ…実感してすごく残念というか、厳しい現実に向き合わされた感じでした。。

日本にある企業の経営層、マネジメント層はおそらくそういった男性、すなわち育児に積極的に参加することに対してそのような見解を持つ「上司」が割合的には多いと言う現状があり、そんな中でその部下である男性たちが、育休を取ったり、子供が小さいから定時で帰るとしようとしたりする事は、理解されづらいと言うことが多々あるんだと。そんなことでは、そんな組織や仕組みが存在するままでは、もう日本は衰退するしかなくなってしまうと私は思います。

そして夫が、20〜30年前はそれでよかったのかもしれないね、と。たしかに、そのギャップがあるんだろうな。
でも今は働き手が減っており子供も少なくなっています。その中でも日本と言う国を世界に負けないへ力をつけるためには、多様な方々が自分たちの得意技を生かして、何かを見出つことそしてそれを効率的に行うことが、重要だと思っています。

それで私が、北欧諸国には、男性が育児に参加する事はもう当たり前で、家事も絶対にするし、女性も必ずほぼ皆さん仕事に育休後に仕事に復帰されると言う環境もあるんだって、を話したら、夫が「それフィンランドの人に直接聞いてみたいよね」と言っていました。

わかる!私も現地の人にも直接聞いてしまいたいことがあるよ!!笑(なんでフィンランドでは教職が人気なの?とか、PTAとかなくて実際どうやって学校運営されてるの?とかとかもう山程)
それってどうしたら実現できるのかなぁ?やっぱりSNSかなぁ?みたいなことを話してました。

そして、私がやりたいことも、夫がやりたいことに似ているなーと。私が目指したいのは、すべての子供たちが、発達に合った教育を保育を受けて、その子らしく幸せに過ごすことができる世界だよーと話しました。

と、ここでシャワーやら、ご飯の準備アラームをしなければならなくて話が中断してしまいましたが、、
なんとなく私たち2人が目指したい世界と言うのは結果似ていて、つながっているような目標だなと思ったので、今日はちょっと思いつきませんがお互いのやりたい事を掛け合わせて、相乗効果のあるような方法とかがもしかしたらあるのではないかなぁと思っています。少し嬉しいし、これからの歩みが楽しくなるなぁと思いました。
気が合うこと夫でほんとによかった(^^)笑

さて今日はだいぶまとまってないですがこのへんで(^_^;) 最近近しい人と語らえるようになってきて楽しい嬉しい(^ ^)

お読みいただきありがとうございました!!


hona

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