Kotobani

言葉の剪定士になりたい。 詩はライフワークです。 音楽や絵画、写真もあらゆる表現として。
  • ふと思い返すと、noteを始めてから5年が経ちます。そこで、あえてそれ以前のものに目を通すと、出来は悪くない(ように見え
  • もし、何かの奇跡で私のnoteを訪問していただいた方の読んでくださった最新の詩が、しがない(もちろん、だじゃれです)もの
  • 現在勉強している認知言語学についての個人的なノートです。ただ、著作権の問題をはらんでいること請け合いなので、個人的とはい
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REMIO NUMBER

後ろから 後ろから たちこめる靄 ないがしろにはしないけど どうにかしなきゃと募る 遠ざかる梅の春 しばらく会えないや 最後はそれとなく ビル前のガード柵 慣れたしぐ…

いつもは言葉を綴るけど、例えば絵にしてみたらどうだろうとか、周りの景色が変わらないなら、発想だけでも自由になれたらと思う。芸に游(あそ)ぶ心。
『道を志し、徳に拠り、仁に依り、芸に游ぶ。』
詩人孔子のことば。

rolling miracles

ファジネスと気だるさ 新緑と桜吹雪 抱き合う親子のよう ロール紙を回せば移ろう 川べりに憩う人 紙でできた箱舟 シャッター音が切り取って見せたのは その瞬間とそれ以…

let

孤独よりも恐いものがあると言えずに めまぐるしい日をこんなにつき通していた 堅苦しさを押しのけた今も消えずに あなたのことをほらささやかに

目の前の鼓動、青、そして街

灯火をのこした 冴え渡り 波紋のよう 互いに向かい合って 入れ違いは微かだ それだけではないと思いたい 言葉のその向こう側へ 微塵も感じさせはしない 目の前の鼓動、…

一般的な位置

僕らは遅からず祈って記号になってすすむ この詩だって僕を歯ブラシに君をスーツにかえたって同じ願う先もかえたっていい そしたらどこまでも続く道となり足音をきざむよ誰…