ことばにくんとのいずの混ざりあう世界観。
Kotobani
すべての弾き語り投稿を集めました。 オリジナル曲やカバー曲、乗っかり(コラボ)曲など様々です。
私的考察
この度初となる詩集「鉄粉が舞う、夜明け。」を、これまで連詩などコラボしてきたノイズ氏と…
ステンレスを殴ったような脚気 アルコールで誤魔化したようなこんにちは、無音の日々以後更に…
一秒を1秒と感じるには 一分を1分と感じるしかなくて 一時間を1時間と感じるしかなくて 一日を…
凹凸が分かれた 傘の匙加減 眼の前の息吹き 態度には出ない苦しみを味わう 芽吹く先々の破片 …
あべこべだ 床に落ちたシャツは忘れられて シワと湿り気、洗ったのに 街の灯りも ハルの日…
Ⓜ 作詞/曲 Kotobani 意図もせずそこにいて 寄りかかるしがない色波憩わせて 息遣い聞く度に…
掛け違えた世の習わしは 身分はどうであっても 轍が頬まで巻き付いた 引き摺るなもう、ってな…
最後に見繕う嘘も 身勝手に触れた重心も ヒザ下に浸かる水温の 追い風に そのatmosphere 訪れ…
色んなことがあった 心の隅と社会の隅で 娶ることができなかった日々を 僕は忘れることしかで…
退屈越しになだめる様式 マリアビリテイーに富むんだ 葛藤を無視できる傍ら 何も進んでいない…
カーテンレールを通る学び舎から 未明の光を内包したブラックホールへ ウドゥンブロック腐敗さ…