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人生で感じる幸せの量って、決まってると思う。お母さんは、ものすごい大きい幸せが何回かあるより、ちょっとした幸せがたくさんある方がいい。

ハルカ(黒島結菜)の母・有香(山下容莉枝)は、
音信不通だった娘と3年ぶりに話しながらこう言った
(先日の『ハルカの光』最終回)。

この「ちょっとした幸せ」とは、
日々の暮らしの、ごくありふれた時間なのだと思う。
幸せの量が決まっているかどうかはともかく、

例えば家族との、とりとめのない会話のように、
何気ない時間を幸せと思えること、
それができる自分だったら、
いま幸せなのだと信じる。

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