ジュンク堂書店で乙川優三郎『立秋』と萩原朔太郎『恋愛名歌集』購入。乙川さんの本が時代・歴史小説の棚にあった… 乙川さんが時代小説を書かなくなり現代もの一筋になってもう10年以上になるというのに。
萩原朔太郎論/あと4論 萩原朔太郎論、10論も、あと4論で終わります。やはり詩人を論じるというのは、本当に難しいです。萩原朔太郎はもう随分と昔に、様々な論者が論じ尽くした観がありますが、残り、書けるだけのものを詰め込んで、4論書こうと思って居ます。
「おしなべて 情緒不安定で 飲んだくれで 社会不適合者だ。 中でもこの家の主人は 飛び抜けてイカれている」 #月にほえらんねえ #清家雪子 8月に読む。 わくわく✨
萩原朔太郎論/あと2論 萩原朔太郎論も、あと2論になりました。随分思考していた当初よりは、書き易かったですが、詩の本質に迫る詩論ではなく、飽くまで萩原朔太郎その人についての、論になったと思われます。残り2論、どんな形式になるかは分かりませんが、頑張って書こうと思います。
萩原朔太郎論/10論 萩原朔太郎論を、10論書こうと思い、少しずつ書き始めて、noteに載せて居ます。しかし、詩を論じることは、難しいですね。やはり、萩原朔太郎の人物論になりそうですが、とにかく、10論、頑張ろうと思って居ます。様々な角度からの、萩原朔太郎論にしようと思います。
「朔太郎は好きではない。そういいながら彼の詩をすらすら暗唱する義父。眠れない夜は、暗記している百人一首を唱えると、5、6詩でいつのまにか眠るという。中途半端な暗記ではいけない。気になって余計に眠れなくなってしまう。無意識に口から出てくるような詩でなければならない」かっこいい91歳