そんなわけあるのないのと潮騒の寄せては引いてうみねこ鳴いて
図書館で借りて来た「燕は戻ってこない」 こんな分厚い本を二週間で読み切れるのか不安だった でも気づいたら四日で読み終えていた ドラマ化されたものは大体原作と同じである なかなか忠実に再現されていた はぁ、面白い本だった 赤子の力は偉大だなぁ あんなに小さなものなのに…
ドラマ10『燕は戻ってこない』 これ好きです。 原作は桐野夏生さん こちらも読みたいです。 録画見終わってないんだけど…… どきどきする
原作 桐野夏生さんのドラマ10『燕は戻ってこない』 原作が読みたくて図書館で借りようとしたが待ち人数が多っ! そこで考え、連載されていた月間文芸誌『すばる』を借りることにしました。
『燕は戻ってこない』の登場人物の、誰のことも好きになれない。 それは、世間に存在する目を背けたいものや人間の心理の奥底をさらえて目の前に突きつけるようなエピソードの積み重ねのせいか。 俳優達の、これでもかというほど自分を追い込んでの丁々発止の演技の切り結びを感じる。
昨日「燕は戻ってこない」を観たのですが、 「そうして欲しい」と思っていたことが 結末になってスッキリ(*´ч ` *) リキは本当に弱っていた。 それに対して周りは全く理解が及ばなかった。 それがリキにあの選択を促し、 周りのスティグマに昇華した。 リキのお腹ではなく。
ドラマで気になって、原作を図書館で借り読了。日本でも代理母ビジネスが行われるようになるのだろうか。誘発剤を使った体外受精となると、多胎の確率が上がることはわかっているだろうに。私は出来ないかなぁ。っていうか、もう子ども産めないけどね。最後にどんでん返しあり。