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1989年にフィットモア色彩研究所を設立し、ユニクロをはじめ、様々な企業のコンサル、ス…

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1989年にフィットモア色彩研究所を設立し、ユニクロをはじめ、様々な企業のコンサル、スクールと多くの人と出会う、色にこだわり続ける人生です。アート、ドラマ、映画、スポーツ観戦、美的なもの,センスのよいものに出会う旅。美への関心、目指している姿に心惹かれます。

最近の記事

365日色の話 美的なものを探して。ハワイ1 光あふれ、輝く海! 旅行中noteをスマホと連携できないため公開できないので、7月3日から7月6日のnoteはお休みです。くやしいですが、連続153日!連続365日は達成できなくなりました。旅行の話お楽しみに!

ハワイの海!!夏になるとハワイの海の色が恋しくなります。 贅沢に海を眺めて、一日中ぼーっとしていたい。 沖縄の海も素敵ですが、 ハワイの海は、空気が乾燥していて、 それで、一層すがすがしいのかもしれません。 一日中、うっとり眺めていたい。 砂の色も明るくて、海に映えます。 ハワイって、人を惹きつけるのわかります。 2017年に訪れた時に、撮りました。 ハワイの海は空と同じように、心を癒します。 きれいな穏やかな水という存在が人を癒すのかもしれないですね。 心が引き込

    • 365日色の話 父の日のプレゼントの剣道武具。父と息子の後日談。

      今年の父の日は夫にとって格別な日となったようです。 子供たちもそれぞれに、パートナーができ、 大人になって生きていくうちに、 自分の子どもというより、 大人どうしの関係に進化してきています。 結婚すると、 俗に言う、 娘はご主人のもの、 息子はお嫁さんのもの。 私たちも、当たり前にそうだったのですが、 それが、親離れ、子離れということなのでしょう。 「こどもは放たれた矢」であり、 自立するために、 人間を含め動物は生まれてくるのですから・・・ そんなこどもたちに、 夫

      • 365日色の話 ドラマと色 韓国ドラマ「ハッシュ~沈黙注意報~」です。

        偶然見つけた韓国社会派ドラマは、はじめは、何となく始まり、面白いのか心配でしたが、ストーリーも演技も本当に素晴らしいです! ある事件がきっかけで、 仕事への情熱を失い、やる気をことごとく削がれ、 妥協と偽りの日々を送っていた、 元カリスマ、ベテラン新聞記者ハン・ジュンヒョクと 彼の人生に 重大な因縁のあるインターン記者イ・ジスが 理想と現実にもがく姿を描いた社会派ヒューマンドラマです。 日本新聞記者ドラマ「クライマーズハイ」も リアルで素晴らしいドラマでしたが、 「ハッ

        • 365日色の話 友とねこのコレクション

          このねこちゃんは神戸の友の家にいる、身長80センチの友の友だちです。 友の大変な闘病生活を支えてくれていた、愛猫のココちゃんが亡くなって、 今はコレクションのねこちゃんたちが、友の仲良しな仲間たちです。 友はイラストレーターのクニオのねこのデザインが大好きで、 立体になった、ねこちゃんが 大きな顔してカッコつけてポーズをとっています。 全身を見ると、すごいでしょ。 紺のマフラーをくるっと巻いて、 とってもカッコいいです! 下の3匹のねこのイラストはクッキー缶の蓋で、 去

        365日色の話 美的なものを探して。ハワイ1 光あふれ、輝く海! 旅行中noteをスマホと連携できないため公開できないので、7月3日から7月6日のnoteはお休みです。くやしいですが、連続153日!連続365日は達成できなくなりました。旅行の話お楽しみに!

        • 365日色の話 父の日のプレゼントの剣道武具。父と息子の後日談。

        • 365日色の話 ドラマと色 韓国ドラマ「ハッシュ~沈黙注意報~」です。

        • 365日色の話 友とねこのコレクション

          365日色の話 司馬遼太郎さんの「この国のかたち」大切なことが心に響きました。

          司馬遼太郎さんの歴史小説は、多くの人たちの心に届き、 人生を鼓舞し続けているように思います。 夫もその一人ですが、私にも薦めて、感想を尋ねたりします。 「竜馬がゆく」「坂の上の雲」「花神」「峠」「菜の花の沖」と あまり知られていなかった人物を取り上げ、 時代背景の中で、 どのような生き方をしたのかを、 限りない歴史分析に裏付けられ描かれることにより、 実感を伴いよみがえってくるのです。 司馬遼太郎さんの歴史小説は、 小説の域を超え、 私たち日本人の歴史観に多大な影響を与え

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          365日色の話 トイレのセンスいい心地よさ知っていますか?

          きれいにするのと、センスがいい心地よさは違うのです。 ずいぶん前のことです。 幼稚園の送り迎えで知り合った園児のお母さんと仲良くなって 伺ったお家のトイレが、 その後の私の目標になったのです。 トイレは清潔で、香りも良ければ💮「はなまる」です。 でも、その時感じたのは、もっと視覚的な心地よさだったのです。 まだ、カラーの仕事を始めていない頃です。 あの時感じた感覚は 小学生の時に男の子が着ていた ベストカラーのブルーのセーターに感じたのと 同じ感覚だったのかもしれません

          365日色の話 トイレのセンスいい心地よさ知っていますか?

          365日色の話 ちょっと一休み 西加奈子さんの「くもをさがす」を読んで。「私に限って」と思っていませんか。

          55年ぶりにlineでつながった友人が、神戸の友のことを知ってから、 読んだら、まったく違った感情になった。 というので、私も読むことにしたのです。 夫が「くもをさがすって、どういうこと?」そういえば、 くもって、空の雲? それなら、さがすってことある? それとも、蜘蛛? 「くもをさがす」ってタイトルは、何を意味しているのか・・・ 作家の西加奈子さんは、イラン・テヘラン生まれ、 エジプト・カイロ、大阪育ち。 法学学士。 小さな頃からクレヨンで絵を描いていて、 小説を絵画

          365日色の話 ちょっと一休み 西加奈子さんの「くもをさがす」を読んで。「私に限って」と思っていませんか。

          365日色の話 世界で一番オシャレな男たち。アフリカのジェントルマン「サプール」 平和のシンボル!

          世界最貧国の一つであるコンゴ共和国。そこに、高級ブランドに身を包む「サプール」が。。。なぜ?note6月21日の追加です。 日本とほぼ同じ面積を持つ、アフリカのコンゴ共和国では、 国民の月収は2万5000円。 3割の人々が1日130円で暮らしていると言われているそうです。 服に生き様のすべてをかけて、 こだわり抜いたスーツを 格好よく、颯爽と着こなすアフリカのジェントルマンたち! 彼らのことを「サプール」と言います。 「サプール(SAPEUR)」とは、 「オシャレで優

          365日色の話 世界で一番オシャレな男たち。アフリカのジェントルマン「サプール」 平和のシンボル!

          365日色の話 今日は夫と新米剣道部員の少女の奮闘記。九州男児の夫作。

          私は、都下のある中学の剣道部活の指導員。 少子化のこともあり、現3年生は10人(うち女子2人) 2年生0人。未来が見えない弱小部活。 今年はなんとしても5名はと、部活紹介に力をいれるも・・・。 何とか2名の女子が仮入部。 「よし、まずはこの2人を入部させるぞ!」 「男子はこんのかいな?」 次の稽古日。頼みの2人は揃って現れなかった。 なぜ? 聞くと薙刀部へ取られたと・・・。 形(かた)だけの試合のない軟弱部へか・・・と地団太を踏む。 神は見捨てなかった。 その日、ひっそ

          365日色の話 今日は夫と新米剣道部員の少女の奮闘記。九州男児の夫作。

          365日色の話 6月18日雨上がりの夜空に光が・・・その瞬間見ましたか?

          大雨が夜になって止んで、そのまま漆黒の夜が訪れると思っていたら 赤みの強く残る夜空の下のほうに強い明るい光が・・・ どうして、このような現象が起きるのか・・・ 夜なのに、慌てて撮ったので、ピントがぼやけてしまいました。 もっと不思議で、神秘的だったのに・・・ 大雨の雨上がりの「うちの川」です。 これだけでは、ちょっと寂しいので 6月13日の可愛らしい空をあわせて、ご覧ください。 この日は色がだんだんピンク色に可愛くなっていきました。 色と色の現れ方が可愛いかったので

          365日色の話 6月18日雨上がりの夜空に光が・・・その瞬間見ましたか?

          365日色の話 ドラマと色「エンジェルフライト」の米倉涼子さんです。

          世界で日本人が事故や事件に見舞われ、亡くなった人を、「おくりびと」のように整え、家族にお返しする仕事のボスを米倉涼子さんが演じています。 久しぶりに米倉涼子さんのドラマを観ることができました。 大変な病気が発症し、苦しんで一時は引退も考えていたとか・・・ 米倉涼子さんといえば、 医療ドラマ「ドクターX外科医大門未知子」 米倉涼子さんのパワーとストイックさ、 すべての魅力が凝縮されたエンタテイメントドラマが 代表作ですが、 松本清張の「黒革の手帳」「家政婦は見た!」等々。

          365日色の話 ドラマと色「エンジェルフライト」の米倉涼子さんです。

          365日色の話 大好きなファッションのみらいは?

          私の人生は色大好き、 ファッション大好きが人生になった不思議な人生です。 思い返せば、 小学4年生の時、 クラスメートの男の子が、 すごくオシャレな色のブルーのセーターを着ていたので、 「それ、すごく似合ってる!」 と思わず言ったのですが、 その後、その男の子のお母さまから母に電話がかかってきて、 「あの服しか着なくなって・・・ 他の服もいいって言ってくれるように 伝えてくれると嬉しいんだけど・・・」 私は、 そのブルーのセーターの時は、必ず褒めていたみたいなのです。

          365日色の話 大好きなファッションのみらいは?

          365日色の話 アマルフィ海岸3の2 夜編 可憐な花火!! 

          アマルフィの夜編です。 あの沸き立つような感動の一日が静かに暮れようとしていました。 知らなかったのですが、花火が始まったのです。 お隣の部屋の人たちもびっくりして、部屋から出てきた様子でした。 サプライズ!! 素晴らしいひととき。 美しい! そして、漆黒の夜が訪れました。 アマルフィ3作の2作目です。 2016年に訪れたときの思い出です。

          365日色の話 アマルフィ海岸3の2 夜編 可憐な花火!! 

          365日色の話 オキュラス角田隼人さん演奏!「グランド・ゼロ」の思い出。

          NHKBSで、角田隼人がショパン国際ピアノコンクール、セミファイナリストの快挙を成し遂げたあとニューヨークに移住。ニューヨークでの日々の活動を特集していました。 クラッシックピアノだけでなく、以前から、心惹かれ続けるジャズピアノの感覚を本格的に身に付けるための挑戦だそうです。 その特集の中で、 ニューヨークにある世界で一番美しい駅。 ワールドトレードセンター駅「オキュラス」で、 角田隼人さんは演奏していました。 ワールドセンターの中に一際目立つ白い建物が「オキュラス」で

          365日色の話 オキュラス角田隼人さん演奏!「グランド・ゼロ」の思い出。

          365日色の話 ドラマと色 「ファンタスティック5情熱のパラアスリート」です。 

          今回は「パーセント」に描かれたものとはまた違った、パラアスリートの世界を知りたいとNHKドラマ日曜11時を見始めました。 かつて、リッカルドはイタリアの陸上競技代表の監督をしていましたが、 訳あって、辞任し、 別れた妻がなくなり、 ドイツで妻と一緒に暮らしていた2人の娘たちを引き取って、 シングルファーザーに。 今は「楽しく勝つ」をモットーに、幼い子どもたちの指導をしていました。 そこに、パラアスリートのチーム「ノヴァ・ルックス」での2年間の監督のオファーがあり、 引き受

          365日色の話 ドラマと色 「ファンタスティック5情熱のパラアスリート」です。 

          365日色の話 父の日 子どもたちから剣道武具のプレゼント!こんな日がくるなんて。。。

          父の日は、大切な日。 幼い子どもたちにとって、パパは命綱だったのでしょう。 「父の日」「母の日」は 大きくなった、 子どもたちにとっても、 親子のコミュニケーションに 欠かせない日になってきているのかもしれません。 娘からのプレゼントは いつも、リクエストして ポロシャツやシャツ、ゴルフのヘッドカバーや小物・・・ 着ていたり、使っていたら、 子どもたちの顔が浮かぶからと2人で選んでいるのです。 最近は、剣道の防着や武具を入れるバッグになったり。。。 今年は「母の日」

          365日色の話 父の日 子どもたちから剣道武具のプレゼント!こんな日がくるなんて。。。