「死ぬこととは生きること。」 という、ある僧の言葉を倍賞千恵子氏が紹介(先日の『日本経済新聞』朝刊)。そして「死ぬ瞬間まで生きていて生と死は繋がっている」と気づく。なれば死ぬまで歩けて生きていられる健康を保ちたい、と思った。死に様にこそ生き様が出るだろうが不確かなまま生きる。
トロフィー(trophy)の語源は、ギリシャ語で戦利品を表す「トロパイオン(tropaion)」。男の戦は破壊と簒奪が勝利(triumph)の証だ。 だが女の戦は、誕生と祈りが勝利の象徴になる。 https://comemo.nikkei.com/n/n633e120762f2