詩オリジナル「乙女ゲーム CLOCK ZERO を終えた印象を詩にして綴ってみました」
幼い日々 ほぼ無感情に近い心を こんなにも色付かせた あなたとの出逢い
今想えばきっと必然で 不気味な夢 導くほど強く
未来はきっと変えられる いや、変えてみせる
そう呟いた君の瞳はどこか哀しみに満ちていた
こんなにもこの世界が必要なのに 遠ざかせるとは残酷な人ね
そう静かに呟いた 私の嘆きに見て見ぬふりをしてこの心黒く塗り潰されてゆく…
歪んだ視界彩る あなただけは綺麗な色彩で
どこまでもこのままでいたい 叶わない願いよどうか 色褪せないでいて…
身体だけが 大人になって