あえて、現実に背を背けることで、辛い感情や哀しみをなくす。
こんばんは、タコセンです。
あなたは家族の死に目に会いたいですか？
めちゃくちゃ辛いし悲しいことだけど、［あえて現実に背を背ける。］というひともいるかと思います。
私ごとですが、父が75歳で病院にいてまあまあヤバい感じです。
嫁や兄からは、『面会はするべき！ 後悔するで。』と言われ、母からは『行かないでいいよ！』と言われています。
(実際、母は面会に行かず、兄は行っています)
ただ面会といっても、オンライン面会で直接会えるわけではなく、しかも会話ができないくらいヤバいみたいです。
来週オンライン面会があるんですが、行くかどうかずっと悩んでいます。
小さい頃から父には色々と旅行に連れていってもらったり、愛情を注がれてまあまあ甘やかされて育ちました。
だから好きだし感謝してるし、色々思うこともあるんですが、必ず人は死が訪れます。
親が亡くなっても、自分達の生活は変わらず続いていきます。
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そして対面することで色んな感情が込み上げてきます..とくに辛い感情、哀しみの気持ちでいっぱいになるのが目に見えています。
人間は［喜怒哀楽］がありますが、［哀］の感情が増すことで仕事に手がつかなくなったり、子育て(今月4才になる息子がいます)に支障がきたすのはどうなのかな。と思ったりもします。
人間は誰も強くありません。 なので、あえて現実に背を背けることで、いまある生活に支障をきたさないようにすることも大事なのかな。と..
ドライに生きることってめちゃくちゃ大事なんじゃないかな。と最近思います。
生きていると色々なことがあります。なにかある度に感情的になっていては身体がもちません。
一喜一憂しないことである程度、人生は幸せに過ごせます。
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世の中、色々なお考えのひとがいるかとは思いますが、あなたはどうお考えですか？
ということで今日はこの辺で！
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最後までお読みくださりありがとうございましたm(_ _)m
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