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眠ることへの抵抗感は何故なのだろう〜毎晩しっかり眠るために今日を生きる〜

こんばんは。Vinoです。
はじめましての方へ。

夜寝るのが遅い日が続いています。

数時間寝れば十分、もうちょっと夜更かしして好きなことしよう。

そんなふうに思い、気づくと2時を回っている日が度々あります。

頭では、大丈夫、平気平気と思うのに、実際は寝不足だとボーッとして60%くらいの出力量で1日を過ごしています。

それでなんとかなってしまうので、もっと早く寝ようという気にならないのかもしれないです。

眠いのを我慢して1日を過ごすのと、夜遅くまで自由時間を満喫するのを天秤にかけたとき、自由が減るより、眠くて辛いのをガマンする方がマシと思っているのかもなぁと思いました。

でも、実際、ダラダラ夜遅くまで起きていても、睡眠を削ってまですることは、何一つしておらず、ただ眠るのを拒否するかのようにYouTube見ています。

そう、眠ってしまったら、今日は何も有意義なことが出来ずに終わってしまうのが嫌で抵抗している気がします。

今日も良い1日だったと思えない、ただ惰性で1日が終わってしまった、何か一つでも達成したい、一歩でも前に進みたいという気持ちが眠るのを阻止しているように感じます。

今も本当は眠いのに、今日も大したこと出来なかったという後悔があって、このまま眠るのが惜しいです。

裏を返せば生きることへの渇望感なのかもしれないです。

眠る=死と捉える見方もあると聞いたことがあります。
本当は、毎晩わたしたちは死んで、また翌朝に目覚め、新しく生まれ変わっているらしいです。

そう思うと、今日一日をもっと充実させたい、キラキラした一日にしたいと思うのは当然なのかもしれないですね。

なぜなら、今日生きているわたしは、もう二度と存在しません。

今この瞬間のわたしは、本当は自分で想像する以上に、かけがえのない大切な存在なのです。

もうちょっと掘り下げたいのですが、眠気に負けそうなので、また後日にしようと思います。



最後まで読んでいただき、ありがとうございます!


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