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死と生きる

娘と見たテレビ。
ゴミ屋敷のようだけど、その男性は最低限の生活をしていて、ゴミ屋敷ではなかった。遺産で、納豆だけ食べたれればいいそうだ。寝床エリアもある。あと何年分かの遺産がある。
名言
「家族がいないのに幸せになろうと思うか」
強くてクールな娘と納得。
家族がいるから生きるのだ。
家族がいるから幸せになろうとするのだ。
〜何のために生まれて何をして生きるのか〜
生きるならどう生きるか。
そしてどんな死に方をするか。
そんな事を話す娘の友達は娘の姿のギャップを感じた。
戦争で亡くなって逝くのを悲しむのは、死に方が悲しいのだと思う。
もうすぐ母の誕生日。母は戦時中に生まれた。
母には母の夢の死に方をさせてあげたい。
母より死ぬわけにいかない。
正直、自分がどんな死に方をするか怖い。
「死を見つめてから生きる」
私に強く影響を受けてしまった
あなたが「死を見つめる」のではと、
本当に心配しました。

ごめんなさい。詩に夢も憧れもありません。できる事をしよう。書き出すしかない。書き出す努力してる。結構苦しい。でも、一生書き出す覚悟はできた。最期までお付き合いいただけますか?