＃４３　働くってこういうことなのかな

「亡くなったら呼んでください。」 それが電話越しに聞いた家族の言葉だった。 それぞれの患者さんを見渡せるように設計された、ただカーテンで仕切られただけの”部屋”にある大きな窓から見えた外の景色は漆黒の闇のように感じた。空から降り続く無数の雫を街灯が無常にも煌めかせていた。それがまた虚しさを掻き立てる。 看護師2年目になったばかり。 今の時期と同じ香りがする日だった。 僕は初めて人の死と向き合った。 「虚しさ」といった表現が適切かどうかはわからないが、家族から見放さ

【コーチングがしたい訳じゃない？】 自分の成長が相手の可能性を広げることに繋がるんじゃないかなぁ。自分自身が挑戦していく姿を魅せる（コーチングする）ことでお互いに成長していくことができる。そんな理想を創り上げたい。コーチングの可能性は人間の持っている可能性だ。

【息を吐くこと、息を吸うこと】 赤ちゃんは産まれてきたときに大声で泣き息を吐く。人間が亡くなる時にはそっと息を引き取る。生きることに大事なことは無意識下で起こっている。考えすぎて意識していること自体が悩みの根源なのかもしれない。

＃４２　【読書感想】自分なりの”解釈”を育てよう

こんばんは。最近はコーヒーやら紅茶やら飲みすぎてシャーシャーが止まりませんFumfumです😂 さて、今日は以前の＃４１お知らせの中でも少し登場した阿部広太郎先生の「それ、勝手な決めつけかもよ」の読書感想を書きました。 読み終わって気づいたことは「心が軽くなった」と言うのが素直な感想です。”解釈”をうまく使うことで「あなたの正解」が見えてくるかもしれません。 本書を読んだ目的 ①生き方を楽にする解釈の方法を学ぶこと ②①を日常生活にどのように取り入れるのか考えること

【阿部広太郎-先生と呼ぶと決めた日】 ・「何を言うか」が知性 ・「何を言わないか」が品性 ・「私あの時なんであんなこと言っちゃったんだろう…」が人生 いろんな”解釈”で遠くの光が近くに感じる。先生ありがとう。

【人生に一時停止ボタンがあっていい】 変化の激しい時代に生きるのが疲れたらボタン押しても良いんじゃないかな。100年時代の数年くらい大したことない。自分との対話で出した答えにどれだけ納得できるか。それが大切な気がする。「創造的休暇」という解釈。

わーい！！ 読んでくださった方々、そしてスキ💞してくださった方々ありがとうございます〜〜🙌

＃４１　お知らせ （約5500字と長め）

こんばんは。 ノースリーブバスケスタイルwithメガネで書いていますFumfumです。みなさんいかがお過ごしでしょうか？今日もポカポカ暖かくてちょうど心地が良い陽気でしたね。 さてさて、今日はお知らせ。 3月に入って読者の方へ役に立つような情報を発信していこうと意気込んでから約2週間、なんだか今までよりも記事を書くことが少し負担に感じるようになってきました。 他の方の記事を読んで勉強していると、みなさん色々な目的で記事を書いているんだなぁ（当たり前）と思いながら色々考え

＃４０　「悩むこと」　「考えること」

あなたは今、悩んでいますか？考えていますか？？ 2月はしっかり悩んでいたけど、Note投稿を始めてから少しずつ考えが整理されてきて、3月からはしっかりと考えることができているFumfumです。 今後の目標ややりたいことも明確になってきており、今日の夕方からさっきまで夢中になってVision Boardを作っていたらこんな時間でした。 没頭していた感覚がしっかりあったので、これ（未来をデザインすること）は自分の好きなことなんだなぁって、もう一人の自分と対話しながら時間を有

＃３９　あなたの今の感情はいい感じ？まあまあ？？

みなさんこんばんは。 もうこの記事は読みましたか？？ UXって何だろうって興味から、この記事を読んだのですが良いものに出逢いました！！新学期に寝坊して曲がり角でぶつかったあの日のようでした。そんな気になるあの人はMOODAさん。昨日早速取り入れて開始しましたFumfumです。 というのも、自分の感情って自分自身が思っている以上に正確に捉えきれていないふわふわとしたものであると感じませんか？ 僕がこの感情に気づいたのはManaging Emotions in Times

＃３８　おもしろい人は例えている

みなさんこんばんは。 ピュアの森2L×6本入り段ボールと軍手がトレーニングのお供のFumfumです。ジムに行く時間と滞在時間と色々考えた結果、こうなりました。 さて、こないだ書いたたとえる技術（以下↓）に関連して今日も書いていこうと思います。久しぶりの勝手に紹介コーナーになります！！パチパチパチ👏 今日紹介させていただく記事はこちら！ 柔らか仕上げのフクダウニーさんの記事になります。（優しい香りがする） もうすでに読まれた方もいるかもしれませんが、ツムラ#OneMor

＃３７　また餃子で乾杯しよう

あれからどれくらいの年月が経っただろうか。 君が僕にプレゼントをくれた日。 僕は目が飛び出るほど驚いていたんだ。 バイトで貯めたお金はほとんど追試代へと消えていたよな。 それでも勉強はせずにバイトばかりしていたよな。 人にはみんないろんな事情がある。 そう思って僕は何も言わなかったんだ。 でもある日、君は意気込んで僕にこう言ってきた。 「俺、車の免許を取るわ！」 「お、おう。」と動揺を隠せなかったよ。 でもさ、心の中で少しだけ応援していたんだ。 大学の講