#44 お久しぶりです。
この4月より人生のプランをもろもろ大きく変更し
転職活動をしておりましたFumfumです。
更新こそしてませんでしたが定期的にNoteの世界には訪れておりました。
更新していない時にスキをもらうと、
「帰ってきてね!」って言われているようで…
(勝手な思い込みですが、、、笑)
はい、そんな勝手な思い込みを信じて戻ってきました。
今日は3点、皆様へのご報告、、、というか
自分に対してのメモとして残しておきます。
①新たな道の選択について
②その過程で得たこと(挑戦と失敗)
③今後5年について
①新たな道の選択について
新たな道をまた一歩踏み出しました。
その道は「経営・戦略コンサルタント」
全くの畑違いへ飛び込んでしまいました。苦笑
本命の面接の前に特別なスカウトを送ってくれていた
興味のない企業でまずは練習と思って面接を受けて、
気づいたら一次→二次→最終面接と3日連続の猛スピード。
内定が出るまでトータルで7日。面接という名の営業。
何かを売り込まれているようでした。
井の中の蛙が大海原へ、、、
内定が出てから1週間後には東京へ引っ越ししており、
気づいた時にはスーツをビシッとキメて、
今では社長とオンラインで商談をしています。
人生どうなるかなんて、どれだけ計画していてもわからないのです。
見た目は二流、心は生まれたての子鹿。
昨日までハイハイしていた赤ん坊が、翌週にはつかまり立ちして、
翌月にはストライダーを乗りこなすぐらいのスピード感。
大事なことは今のその状況をどう楽しむか。これに尽きます。(個人的見解)
ただ難しい・厳しい環境の中でマインドセットして楽しめ!
とゴリゴリの体育会系の部長の話をしているのではなく、
事前の準備が全てというお話です。
参照→ストレスを受けても平静を保つ方法
https://www.ted.com/talks/daniel_levitin_how_to_stay_calm_when_you_know_you_ll_be_stressed
さて、前置きが長くなりましたが①の結論。
なぜその道を選択したか?
→『自分のやりたいこと』×『求める成長環境があった』
という回答は表向きのもの。
本当はというと、
「自分のキャリアをどう面白くするか?」
という視点で考えた時に『看護×英語×経営コンサル』はなかなか面白いと感じたから。ただここも通過点でしかなく、自分のゴールはコーチングをもっと勉強(=自分自身の人間性を磨いて)して、今現状にない新しい手法で日本の教育に携わること。
そのためにまずは語らなくても面白い人だと感じてもらう。
相手に興味を持ってもらうためのキャリアといったそんなところです。
★最終地点はコーチング?
そもそも、なんでコーチングがゴールになっているのか?
これは第六感的なものが働いているのがわかるのですが、
多様性が叫ばれていて、風の時代やらなんやらで
いろんなものが変化している現代。
クリエイティブな人が重宝されているような感覚で、
クラウドファンディングなどでお金がなくても
自分のやりたい夢を実現できる方法も生まれている。
いろんなものがシェアされていき、AIで自動化される世の中で
自分達の仕事が奪われるのではないかと焦る人も多い。
そんな中で大切になってくるのが自分自身について。
自分が何をしたいか。何が好きか。何が得意か。
どういう基準で物事の判断をしているのか。
大きな決断をする際に自分の中で揺るがないものは何か。
自分を理解するためにどれだけの時間を割いてきたか。
どれだけの時間を意識して使ってきたか。
自分の頭を使って、どのように自分と対話してきたか。
そしてそれをしてこなかったから、自分自身がわからずに悩む。
僕自身もそうだったけど、少なからず今は、わからないから楽しい。
とそう思えるくらいまで思考が働くようになった。
(悩むというより、その過程を楽しむことができるようになった。)
僕がコーチングを自分の中の最終ゴールとしているのは、
多様性の中で自分らしさを見出せずに悩む人の力になりたいという強い意思。
また、コーチングの市場規模というビジネス的な視点から見ても、
色々な可能性を秘めていると感じているため。
コーチング業界大手のコーチ・エィの調べによると、
2019年の日本のコーチング市場規模は300億円。
2015年には50億円市場だったため、4年間で6倍に成長している。
少し視野を広げて海外に目を向けると米国では、
IBIS Worldによると2022年のビジネスコーチングの市場規模は
112億ドル≒1.3兆円と見込まれているとのことで、
日本の市場規模の40倍以上のものということがわかる。
、、、とまぁいろんなことを考えているわけなんです。
こんなことを書くと、
「なんで看護師→経営コンサル??」なんて質問が来そうですが、
すみません、僕もなんでかわからないので聞かないでください。笑
★話変わって、、、
経済産業省が2022年5月に発行した「未来人材ビジョン」というレポート
https://www.meti.go.jp/press/2022/05/20220531001/20220531001-1.pdf?fbclid=IwAR0BstE_1m_fJoHpU8bUdLJX3c6mY6mIwr8BBqrTY250-1dON4OPeijny7E
先日拝見したこのレポートを読んで、
より今後の教育の重要性やティーチングとコーチングを
しっかりと理解して、目的に応じて使い分ける必要性を感じました。
これまで通りと同じ方法でやっていても新しいものは生まれません。
7年前に求められていたスキルを見れば日本人らしさというか、
そういう教育体制だったということが明晰です。
だからといって、
新しいものをとぶっ飛んだやり方をしても出る杭打たれて終わりです。
新しい環境に、少しずつ新しい肥料で整えた畑を一から作り、
育ててくれている人の想いや考え方をしっかりと理解して芽を出してくれる。
そんな種まきを少しずつしていくこと。
その時が来る時に、来るべき人材が輝ける場所を提供できるように。
正しく失敗させて、そこからの成長を見守ってあげること。
教育者にできることはそんなとこ。教えるのではなく考えさせる。
教育は忍耐が必要だからこそ、中途半端は気持ちではできない。
そんな風に思っています。
少し話が逸れますが、、、
これは僕自身が看護師に戻らなかった理由ともリンクします。
今の自分には心から目の前の患者さんに接する、
人を看るプロとしての意識が欠如していると感じていたから戻りませんでした。
言い訳だとか、逃げているとか思われるかもしれないと思いましたが、
正直そんなことはどうでもよくて、以前は看護師として努力していた
プロフェッショナルとしての意識が今はない。ただ、それだけ。
「その人が良ければそれでいいんじゃないか。」
「嫌なら嫌でいいんじゃない。その人の人生だし。」
そんな自分でも少し冷たく感じるような考え方が自分の頭の中に蔓延している。
こんな思考回路で患者さんと向き合うことは本人やその周りの家族に失礼。
だから看護師という道へは戻らずに、挑戦して失敗していくことを選びました。
ありきたりな表現になりますが、自分の心に素直に従ったというところ。
★最後に
久しぶりに頭の中にあることを書き出す作業をすると
めちゃくちゃになりました。笑
これもまた訓練が必要だと感じた1日。
②その過程で得たこと(挑戦と失敗)
③今後5年について
についてはもう少し整理してから
明日にでも書いてみようと思います。
今日はNote復帰記念として大目に見てください。
また自分のペースでコツコツと記事を書く練習も進めていきます。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
また読んでくれたら嬉しいです😊
それではまた明日!
Fumfum…
自分の思考の成長のメモとしてNoteを活用させてもらい、そのメモを読んだ誰かの何かになればいいな。そういう思いで今はNoteを書いていると。
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