堤防の階段上がれあなたにもわかってほしい 空の広さを
住んでる地域の特徴は、木曽川の堤防だらけ。写真の堤防は川に近い内側堤防で、ここから2〜300m外側には御囲堤。新しい所でも江戸前期の物と言われる。もっと古い時代の小さめの堤防の痕跡もあり、三重になっているところもある。河川敷が広いので凧揚げもできます。
愛知県と岐阜県の県境の木曽川流域には、江戸期に作られた猿尾と呼ばれる所が複数存在(Googl mapで検索してね)本堤防から垂直方向に猿の尾のように伸びた土手で、洪水時の水流が本堤防に直撃する前に弱めるもの。しかし、日本猿には長い尾が無いので、何猿から連想した名前なのか謎。