御囲堤の桜

木曽川の二重堤防の外側、御囲堤(おかこいづつみ)の桜が満開を迎えました。

堤防は、江戸の前期。桜は古い物では140年ほど前の明治時代に植えられたそうです。

だいたいはソメイヨシノですが、ヒガンザクラなど他の品種も少し混じっているようです

川島神社あたり

その裏側

フラワーパーク江南の西口近く

その裏側

フラワーパーク江南より東の
鹿子島と呼ばれる地区

その裏側

けっこう長い区間に桜の大木が続きますが、桜の名所としては、あまり知られてません。

理由として

少し離れたところにある五条川の桜まつりが有名
交通量が多くて歩道がせまい
車を止めるところがない
弁当食べたり宴会するところもない

などが考えられます。

しかし、クルマで通過しながら見るには最高の場所です。