此方も、愛知出版から、出版した詩を抜粋しました。 ちっぽけ…。本当に、まだ、あたしは、ちっぽけなままです。カッコよく生きたいな。
歌の上手さも偉大な知能も、個人では良さを発揮しない。 社会という集団の中だからこそ、良さを発揮できる。
私がいなくても世界は変わらない 当たり前のこと それはみんなに共通している 世界なんて考えないでいい 余裕が出たら見てみればいい まずは自分 それから周り 周りには生きていてもいなくても なにかしらの影響を与えている なら生きていもいいじゃないか
人が真の生命を持つためには、時間と空間の中にあらわれるちっぽけな一部分ではなく、生命全体をつかむことが必要である。生命全体をつかむ者は、さらに付け加えられ、生命の一部をつかむ者は、現に持っているものまで取りあげられてしまうだろう。 トルストイ『人生論』第二十九章
いい加減大人なんだから、 社会に染まればいいのにね。 自分のちっぽけなプライドみたいな もんで、人としてとか言ってさ。 仕事は大切、お金も大切、 そんなことはわかっています。 けど、譲れない。譲らない。 生きるって難しいなぁ。 冷静な判断が出来る人ってすごいと思います。
強風に荒れる海🌊 海鳥が普通にプカプカ揺れていて 自分なら1分もその海にとどまれない… 私はなんてちっぽけ…すごいなぁ… どれだけの物に自然に人に助けられて やっとやっと生きていられてるのか… 自然への畏敬の念を 時々感じられることで 傲慢さが少しリセットされる感じがする…
鳥の目線で、 物事を俯瞰して見てみる。 高く高く飛ぶあの鳥たちも、 きっと人もちっぽけだなぁって 思っているかも。 なれるはずがないが、 憧れる目線です。