昨夜、自分を支え続けていた土台が覆って、手に入れてきたもの全て泡になって消えそうになった。この世の終わりかというほど泣いた。 何もかも失って最後の旅に出た人が、旅先での運命的な出会いによって人生激変!なんてドラマみたいな話を思い出した。それほどの強い覚悟が運命を変えるんだろうな。
給料安い、過剰業務。 条件の悪さに絶望し、文句を言うのは簡単だ。 私は理学療法士の視点で、世の中良くすることを考えたい。 なぜならPTが好きだから。 好きは強いよ。しぶといよ。笑
あぜの草を踏み 川べりを歩いて 浮き沈む水面の泡 小さき 愛らしいものの重み 記憶の中にあるものの 私は今後悔している あのまま若く 死んでいれば 良かったのではないかと 愛らしいものを見ることも 何かを失う悲しみも 愛する苦しみもなく 絶望の今 もし出逢わなければと
【生き方のコツ💬】 この絶望が消えない限り 一緒に涙を流せて この虚しさがある限り 誰の痛みをも軽くあしらえない これが 「救われない心」が持つ優しさ