この心の中に 果てしなく広い言葉の海がある まだまだ未熟な私の海には 表現出来ない言葉もある まだ海面には浮かばない、沈んだままの言葉もある この小さな心の中に 果てしなく大きく広がる言葉の海がある 伝えたい言葉は 光り輝いて浮かんでくる 美しい言葉も 汚い言葉も 優しい言葉も 乱暴な言葉も 楽しい言葉も悲しい言葉も 色とりどりのカラフルな言葉が この心の中の青い海の中にある 私は白い小さな魚になって その海の中を泳いで 光り輝く言葉を集めるだけ この心の中に 果て
母なる何かは 小さな小さな一つの星を生んだ 小さな星は 時に喜び 時に傷付き それでも何にも負けない強い輝きを増した 母なる何かは 小さな星を輝かせる為 あらゆる物から守ると同時に 沢山の試練を課した 何にも負けない輝きを持たせる為に 小さな星は 時に挫けながらも 何にも負けない強い輝きを増した 母なる何かは 小さな星の為に命を削る この先の主役は強く輝く小さな星なのだ この小さな星の為ならば 命が尽きても惜しくは無い 生命を残せた事を誇りに思う 時に憎く 時に何よ
しんどいの極み 頭に巣食うのは やりたくない、出来ない 無力な暗い影 溢れ出るのは 弱音と愚痴、そして言い訳 なんで私だけ 恨み言に 蝕まれて 失った光が弾ける 暗黒の世界 古くなって消耗されたスマホのように 充電には時間がかかり 満タンになってもすぐに減る 覚悟が足りてないから 潰れる 誰にも聞かれない事が救い 誰にも知られない事が救い 次から次へと 失われる光が 暗黒に弾ける火花が 何処かの誰かの目には美しく映れば それでもいいかと 抜け殻が言う
バタバタを言い訳にnoteを疎かにしていますが 元気にしております😅 もっちゃんも相変わらず👍 昨年の元日は夜になってもっちゃんの動物救急に駆け込むなど確かに一年の始まりからバタつき 何事も最初が肝心 今年は注意してまったりしたお正月を過ごそうと 決意した朝です（笑） 色々持ち越した事が多いのは見えないフリして（苦笑） fish家のお正月は今年は 朝はお雑煮 昼〜お節っぽいの＋お刺身＋呑むべ 夕方〜今年はタコパ 皆様 昨年は沢山のスキをありがとうございました😊 今年も
ここがこの世の底ならば これ以上に落ちる事はない 凍りついて少しずつ溶けて濡れた翼を この朝日に乾かしたなら 大きく広げて飛び立つだけ 光が眩しくて目を細めても 傷だらけの心を癒す 青くて大きな空に向かって 今は生々しい傷も 時と共に少しずつ癒える 絶望が足を引っ張って また底へと落ちても あの太陽とこの命がある限り 傷つく事を恐れ どんなに目を背けても 希望を抱くように出来ている 光り輝く暖かい場所を求めて 何度でも ここがこの世の底ならば これ以上に落ちる事は
こんばんは fishです😊 どこの誰でも師走は忙しいものだけれど fishも例に漏れずかなりバタバタしています😓 忙しいのは病院関係 とうとうfish家の全員が病院に通わなければいけない事態に⤵️（コロナとかじゃなくて） fishも含めて誰も健康体の人間がいないという😅 （呪われてるのか？？） 家自体のメンテもなんだか進まず コレら以外にこれからクリスマスに年末年始⤵️ 何も知らずに楽しかった子供の頃に戻りたい（苦笑） fish家の唯一の健康優良児（犬）であるもっちゃ
願い事は沢山ある 祈りながら誰にお願いをしてるのだろう？ 神様、仏様？ 月や星？ 他力本願は望んでいない じゃあ願うのは間違い？ 叶えたい想いが空を舞う 願いは沢山ある 吐き出した想いをもう一度吸い込み飲み込む 出来なくて情けないのは私 悲しくて悔しかったのは私 八つ当たりをしてごめんなさい 願いを吐き出しては飲み込んで 自分の甘さに嫌悪する 吸い込み切れなかった想いは 宇宙へと昇って星を創る 他力本願は望まない 自分で願って 叶えるのは自分自身だと 分かって
何枚も何枚も薄く貼り重ねた 仮面が とうとう分厚くなり過ぎて ひび割れた隙間からチラリと本当の顔が覗く 化けの皮が剥がれる この仮面の下は見るも悍ましい 『普通』や『平凡』を薄く何枚も貼り重ねて 作り上げた仮面は 何色も塗り重ねた絵の具の様に 乾いてひび割れて痛々しくめくれ 自分でさえも目を背ける本当の顔が覗く 鱗の様に剥がれ落ち この仮面の下は見るも悍ましい 本当の顔など忘れた ぼろぼろ崩れかけた仮面を それでもまた薄く貼り重ねては 自分を守る この仮面の下は見
実のところ 私は人間があまり得意ではない いつもニコニコしてるし 喋れない訳ではない 目を合わせて普通に楽しく会話も出来る が、なんだか疲れてしまうのです それが毎日毎日続いたりすると 堪えられなくなり精神が崩壊しかけます 全ての人間が得意ではない のではないな 関係性の範囲による 多分全くの他人か顔見知り程度の人 今、fish家の家があまりにボロい為 色々なメンテナンスで業者の人が1人 敷地内を出入りしている （この業者の人とは、家がなんかあった時にはお世話になる割
何の為に生まれて来たか 理由など無い ただ生まれて来た 何の為に生きているか 理由など無い ただ生きている どうして理由をつけたいのか 理由があれば頑張れる気がするから 理由があれば納得出来るから でも理由など無い ただ生まれて ただ生きている reason
人恋しさを酒で飲み込んで 見上げる白い月 体の中を流れるアルコールと一緒に 寂しさは無かった事にはならない 何故 秋は人恋しくなる？ 誰が言い出したのだろう ほんのり冷たい風と 転がる落ち葉の音 ふと感じる金木犀の香り 寂しくなんてない 充実している 強がりも風に吹かれて あの白い月に 体中を巡る赤い血と一緒に 虚しさは流れ広がり 無かった事にはならない うっすら残る余韻を 見ないふりして やがて来る寒さに備え 強がりを厚着する 見透かされてるのは知ってる あの白
歩いてく 何処までも 寂しくても辛くても 寒さ厳しい季節も 日差しの優しい日々も 誰にも媚びないし 守るべきものは守る ついて来たい者はついて来ればいい 拒みはしない 怖いものなどない 路地裏生まれのstray cat 一日一日を命を賭けて生きている あの黄色く光る月まで 歩いてく 何処までも 丸かったり ニヤついてたり なんかムカつくから引っ掻いてやるんだ あそこに何が在るかなんて知らない starshipなんて要らない この脚で確実に 月の階段を駆け上る つい
青くて何処までも広い大空を 眩しい太陽に向かって 羽を大きく羽ばたかせて 飛び立つ夢を見る 小さな飛べない鳥 誰が飛べないと決めたのか 飛べる訳がないと思い込んでいる 小さな飛ばない鳥 失敗したっていいんだよ 誰だって最初から出来る訳じゃない 大丈夫 少し勇気はいるけど 踏み出してみれば 風が支えてくれる 空が待っている 次の風が吹いて 緑がそよいだら 小さな翼を大きく広げて その不安も ドキドキも 恐れも 一つ一つがチカラになる 瞳を開いて ほら もう空の中
しょうもない嘘をつくな くだらない 誰の得にもならない 面白くもない 嘘をつくなら死ぬまで突き通せ 絶対にバレないように必死に演じろ 誰の心も傷つけるな 嘘をついている罪悪感は 自分の中にだけしまっておけ 嘘にも種類がある 数え切れない色んな嘘がある 良い嘘も悪い嘘も 意地悪な嘘も優しい嘘も 大きな嘘も小さな嘘も 今日私がつかれた嘘は 嘘であって良かったと思った嘘 良い嘘か良くない嘘か良く分からないけど 嘘だった事に安心したんだ だから怒らないよ つく必要のない嘘は
あるのが当たり前 生まれた時から不自由なく 使いたい時に使えるのが当然だと思っていて ある時突然それが壊れたりして使えなくなると 途端に不安でどうしようとパニックになる 便利な世の中に生まれてきて幸せであるが 当たり前だと思う事はきっと間違い 永遠に壊れない訳ではない 永遠に在り続ける訳ではない 生きるとはサバイバル 全ての物も事も壊れる事なく永遠には続かない ずっと平和である保証は何処にもない 便利に慣れて それ以外に出来る術を知らなければ 生き抜く事は難しい 慌てふ
辛くてどうにもならない時ほど 顔には出さない 話はする もうやんなっちゃうよねーって 笑いを交えて 深刻な事を深刻な顔で話せば 大丈夫か？って聞くでしょ？ 大丈夫だって言っちゃうもん 大丈夫じゃなくても大丈夫だって 嘘をつく 全然大丈夫じゃないって言ったら 優しく気を使ってくれるのは嬉しい事だ でも気を使わせてしまった事に気を使ってしまう 心苦しくて余計に辛くなるんだ 辛さを増やさない為 自分を守る為に平気な顔を作る 辛くてどうにもならない時ほど 顔には出さない いつ
