対話疲れのから騒ぎ(まちの不思議 おもしろ探究日記 #22)
今年はとても疲れた一年だった。
PTA連合会に改革の大波が押し寄せ、組織の存在意義や望ましいつながり方を検討して、これからの在り方について結論を出していかないといけない年であった。それぞれの学校のPTAも様々な状況を抱えている上に、集まっているメンバーもそれぞれの背景を抱えている。仕事観のような、活動の進め方や捉え方も大きく異なる中、その違いがうまく作用することもあったが、大きなすれ違いが生まれることの方が多かった。
私は副会長という立場で、会の円滑な運営を役目として担ってい