韓国ドラマ『紙の月』 角田光代さん原作。日本でもドラマと映画になっている。お金がなくてもあっても支配され翻弄されていく。主人公は人のためにと別の人のお金を使っていく。時に焦りながらもその充実感と達成感に取り憑かれていく。 あらすじを知っているから分かるところが多かった。 罪は罪。
何かが存在するための価値なんてものは誰も永遠に知り得ないのだと、分かった気がしてしまうのでした。 それは、"あたりまえの幸せ"なのかもしれません。