096阿蘇ピンク(馬門)石:古墳の石棺に使用。愛智神話では、天火明命・越乃沼河姫ー建御名方神・八坂海戸姫ー健磐龍命・阿蘇津姫→阿蘇氏を伝える。同石を使う古墳は、天火明命、建御名方神系譜の重要人物とみる事ができる。植山(橿原)、今城塚(高槻)、築山(瀬戸内)、甲山(野洲)各古墳他。
吉野ヶ里遺跡「謎のエリア」の石棺の蓋が開けられましたね。 ただ肝心の女王である痕跡の、ピアス、腕輪、首飾りなどの副葬品、そして呪術で使った鏡が出るかどうか。 今の所「吉野ヶ里の大王の墓」ではあるが、ここは邪馬台国ではなく、当時の有力国のひとつという結論になっていく気がします。
石棺が開けられましたね。その狭さとフタの陰刻から女性(少女・巫女か)であろうと思われます。元々ここが卑弥呼の墓では無いと思ってましたが、北の隣には伊都国。女王がいます。となると吉野ヶ里も巫女の権威者がいても不思議はない。邪馬台国連合は巫女のネットワークの存在があったのではと妄想中