千葉源吾

1960年生まれ。地方公務員を経て2021年から聖職者。 このままでは地球が危ない。な…

千葉源吾

1960年生まれ。地方公務員を経て2021年から聖職者。 このままでは地球が危ない。なんとしてでも地球を立て直したい。 著書「サイコパス経済-悪魔の代弁人が説く人類滅亡論-」(文芸社)自費出版

マガジン

  • 記事メモ

    まさにノート(NOTE)がわりに使ってます。 メモを突っ込んでおく箱みたいなものかな。

  • 地球のため、全人類、夜は戒厳令

    地球が人類の経済活動により量的限界、機能的限界を迎えてしまい、温暖化効果ガスが増え、気候変動まで起きてしまいました。すでに人類の生存を脅かす干ばつや森林火災など具体的現象も出来しています。ただちに地球を冷やす必要があります。そのためには世界のGDPの総和を半分にするなど、経済に非常ブレーキをかける必要があります。

  • ときどき日記

    炎上やヘイトの対象になってでも伝えたいことがあります。私のページにお越しください。

  • ときどき介護日記

    「ときどき日記」に綴っていますが、母親の介護の分を容易に見返せるようにしました。

  • 宗教1.5世

    宗教に加入した経験をつづります。

最近の記事

グリーンランドで起きた謎の地震、気候変動が原因【気になった記事のメモ】(131)

♯9/14(土) 12:44配信 BBC News JAPAN ○グリーンランドで起きた謎の地震、9日間続いた津波によると判明 ○グリーンランドのフィヨルドで発生した大規模な地滑りが、9日間にわたって「地球を揺るがす」大波を引き起こした。 ○昨年9月に発生した地震波は世界各地のセンサーに拾われた ○山腹の岩が崩れて氷河の氷を巻き込んだ地滑りが、高さ200メートルの大波を引き起こしたことが判明。この波が狭いフィヨルドに「閉じ込められ」、9日間も行ったり来たりして振動を発

    • 中国 定年 男60 女50【気になった記事のメモ】(130)

      ♯20240914読売朝刊13-9国際 ○急速な少子高齢化 労働力不足 ○2039までに、男63女55に ○年金保険料支払期間 現行15年を20年に ○昨年 人口14億中2割60歳以上 ○2035年に年金財政が枯渇

      • サンマ 遠い豊漁【気になった記事のメモ】(129)

        ♯20240913読売夕刊4-1 ○海水温上昇 来遊数が減少 ○今年も不漁 ○水産庁によると、地球温暖化の影響で親潮(寒流)が弱まった結果、近海の海水温が上昇し、冷水を好むサンマが来なくなったという ○「資源量の減少を食い止めるには、漁獲枠の大幅な削減を検討すべきだ」

        • 廃炉の最終形 描けず【気になった記事のメモ】(128)

          ♯20240911読売朝刊13-3総合 ○デブリ880トン 最初の3グラム ○何を持って廃炉完了とするかも定まっていない ○近年はデブリを完全に除去する難しさも指摘されている ○1~3号機で発生したデブリを51年までにすべて取り切る場合、単純計算で1日当たり80キログラム以上を回収する必要がある ○敷地を再利用できるまでに最低でも100年かかる。(日本原子力学会) ○チェルノブイリはデブリの取り出しが困難として、建屋をコンクリートで覆う「石棺」方式を採用

        グリーンランドで起きた謎の地震、気候変動が原因【気になった記事のメモ】(131)

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        • 時刻表復刻版の旅
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          8月の世界平均気温、最高に並ぶ【気になった記事のメモ】(127)

          ♯20240907日経夕刊3-3総合 ○2024.8の世界の平均気温  同月として過去最高だった23年8月に並ぶ16.82度だった。

          8月の世界平均気温、最高に並ぶ【気になった記事のメモ】(127)

          プラごみ発電 本気で考えよう

          地球のため、全人類、夜は戒厳令(217) 「プラごみ発電 本気で考えよう」 ※2024/9/6日本経済新聞夕刊3版9面社会から一部引用 2020年に世界で2億5170万トンのプラごみが発生したという。 そのうち5210万トンが環境中に放出され地球を汚染した。 その5分の1の930万トンはインドから出た。インドの次はナイジェリアで350万トンになる。中国は280万トンで4位だ。 プラスチックは石油から造られている。石油だから燃やせば相当のカロリーを発する。 汚染云々の前

          プラごみ発電 本気で考えよう

          危ういマルクス主義再評価【気になった記事のメモ】(126)

          ♯20240904読売朝刊解説 ○マルクス・ガブリエル「倫理資本主義」 ○「近年、西側の内部で資本主義は貧富格差を拡大し、地球温暖化を招いた元凶とする声が上がる一方で、マルクス主義再評価の動きがある。  危うい。  資本主義は封建主義を否定し、個人が経済的手段を使って、自由を獲得する道筋をつけた。  その自由が創造性と生産性を創出した。  そして自由・民主主義は全体主義にも打ち勝った。  今は資本主義を強化すべき時だ。  不平等拡大や環境破壊は資本主義ではなく

          危ういマルクス主義再評価【気になった記事のメモ】(126)

          “コメ輸出”最高2万4000トン【気になった記事のメモ】(125)

          ♯20240904読売朝刊13-2総合 ○品薄の国内 転用できず ○コメの輸出が増加している。  農水省発表1~7月輸出量、前年同期比23%増、2万4469トン、過去最高。  国内民間在庫量が1999年以降で最少となる中、政府の補助金にひも付けされた輸出用は国内向けに転用できない。 ○輸出額29%増の64億円で最高。  政府はコメを輸出重点品目のひとつに掲げており、2023年の輸出量は3万7186トンで10年前の約12倍になった。 ○農水省は18年産から減反政策をやめた後も

          “コメ輸出”最高2万4000トン【気になった記事のメモ】(125)

          ときどき日記(653)無理心中の気持ちを垣間見た

          老母がまた新たな部位の痛みを強く訴えている。 医師に診せても「様子を見ましょう」だ。 すでに痛み止めは飲んでいるので追加できないらしい。 体の自由が利かないのでうずくまることさえできないが、うずくまるほどの声を出して痛がる。 彼女は人生の体験や経験の収穫は十分できたはずだ。 これからは辛いことの収穫が多くなる。不憫なばかりだ。どうしてやることもできない。 これで私の方が弱ってメンタルでも壊していれば無理心中なのかもしれない。

          ときどき日記(653)無理心中の気持ちを垣間見た

          温暖化⇒海洋熱波⇒気温の底上げ⇒猛暑傾向【気になった記事のメモ】(124)

          ♯20240903読売朝刊13-2総合 ○高気圧が列島滞留 猛暑に ○海面海温 平年に比べ高く ○過去最高の平均気温  地球温暖化の影響で大気全体の温度が高くなっている ○海面水温が平年に比べて極端に高まった状態が続く「海洋熱波」も原因 ○「今年の暑さも異常気象だ。  長期的には地球温暖化が気温の上昇傾向を底上げしていることは否めない。  以前に比べ、これまでにないような高温が起きやすい状態になっている」

          温暖化⇒海洋熱波⇒気温の底上げ⇒猛暑傾向【気になった記事のメモ】(124)

          核事故リスク【気になった記事のメモ】(123)

          ♯20240828日経夕刊3-3総合 ○IAEA ロシア西部原発を視察 ○ウクライナ軍が越境攻撃を続けるロシア西部クルスク州のクルチャトフにあるクルスク原発 ○「ここでは核事故の危険性が生じている」 ○無人機攻撃の痕跡「原発に外部から強い衝撃があれば、その結果は極めて深刻なものになる」 ○ロシア側の発表。ウクライナ軍が無人機でクルスク原発を攻撃。「核テロ攻撃だ」

          核事故リスク【気になった記事のメモ】(123)

          猛暑日連続39日 国内最長【気になった記事のメモ】(122)

          ♯2024/8/27日経夕刊3-13社会 ○太宰府市 ○これまでの最長 2020年8~9月 岡山県高梁市24日間 ○「一帯が暖かい空気に覆われ、強い日射の影響で高温になっている」 ○日本列島全体で見ても、8月は地球温暖化の影響で大気全体の温度がかなり高かった ○「高温や降水量の少なさが記録的な状況。  熱中症や農作物への影響が懸念されるので、引き続き対策して欲しい」

          猛暑日連続39日 国内最長【気になった記事のメモ】(122)

          民主党ハリス氏「共和党員閣僚に」【気になった記事のメモ】(121)

          ♯2024/8/30読売夕刊4-1 ○中間層強化も言及 ○物価上昇対策に取り組む ○異なる見解や経験を取り入れる必要があるとして、共和党員を閣僚に起用する方針  「私はキャリアを通じて意見の多様性を促してきた」  「共和党員が閣僚に加わることは米国民にとって有益だと思う」 ○不法移民について「責任を問われるべきだ。我々には執行すべき法律がある」 ○「気候変動の危機は現実のものであり、喫緊の課題だ」 ⇔シェールガス採掘で環境汚染が指摘される掘削手法については禁止しない

          民主党ハリス氏「共和党員閣僚に」【気になった記事のメモ】(121)

          太平洋の海面上昇 危機感【気になった記事のメモ】(120)

          ♯2024/8/28読売夕刊4-3 ○島嶼国30年で15センチ以上 ○国連グテレス事務総長  「世界の海面上昇の平均スピードは1990年代以降で2倍以上になり、太平洋諸国が特に重大な危機にさらされている」  「世界的なSOS(Save Our Seas)を発信するためにトンガに来ている。 海面上昇により高潮や洪水の頻度と深刻度が増大している」 ○太平洋島嶼国の中には過去30年で15センチ以上の海面上昇を記録した地域もあり、世界平均の約10センチを大きく上回るという ○

          太平洋の海面上昇 危機感【気になった記事のメモ】(120)

          海面上昇 大阪27センチ【気になった記事のメモ】(119)

          ♯2024/8/28読売朝刊13-27社会 ○地球温暖化の影響による世界主要都市の海面水位の上昇予測(国連) ○2020年(1990年比)  大阪13センチ、東京3センチ ○世界の平均気温が産業革命前から約3度高くなると仮定して試算し、2050年までに海面の水位上昇が予測される世界の大都市  ニューオーリンズ 41センチ  大阪       27  ニューヨーク   26  上海       24  ロンドン     19  東京       13

          海面上昇 大阪27センチ【気になった記事のメモ】(119)

          カカオ不作【気になった記事のメモ】(118)

          ♯2024/8/28読売朝刊13-8経済 ○チョコ菓子 値上げ続々 ○ガーナで不作 ○明治「きのこの山」「たけのこの里」  ロッテ「コアラのマーチ」「パイの実」 ○カカオ豆のロンドン先物市場価格  昨年の約3倍 6000ポンド/トン ○日本はカカオ豆の8割をガーナに依存  ガーナでは昨年、記録的な大雨でカカオの木が大打撃を受け、病気の影響も相まって生産量が激減 ○さらにガーナでは近年、金の違法採掘が横行し、農家が採掘作業にかり出されたり、農園が採掘に使われたりする

          カカオ不作【気になった記事のメモ】(118)