怒るマナー講師は三流。なぜそれがマナーか諭して本質を理解させ、自ら考え動けるようにさせるのが一流。 『やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ』だ。 言葉遣いや振る舞いが多少アレでも、気の利いた応対をする人には好感が持てる。大切なのは相手や周りへの配慮。
言葉は人を救うこともあれば、逆に傷つけたり追いつめてしまうこともある。 伝えた側が何気なく発した言葉が伝えられた側にとってはずっと足枷のように心に残ってしまうこともある。 言葉には、「心やそれが持つ力」が宿っています。口にする言葉には気をつけていきたい。 僕自身も自戒を込めて。