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ペニーさんの臨死体験話 (Penny's NDE story)
こんにちは、Yumiです(^^♪ 先日、このペニーさんの動画を見つけました。 こちらのペニーさん、主に救急処置をされていた元看護師さんです。 ところが、この方ご本人が、アナフィラキシーショックであの世に行きかける体験をされました。 彼女の、その体験で得られた洞察が、この世で生きていく上で参考になると思いますのでシェアしたいと考えました(^^♪ かいつまんで私が大切だと感じたポイントだけまとめますと、 １）自分が創っている ”死ぬ”でも身体に戻って”生きる”でもない、中間の世界に漂っていた時間があったそうなのですが、その時、こんな酷い目に合わせるなんて、神様ってなんてひどいんだろう、っと恨みたくなったそう。そんなとき、ふと、「何が自分をここに居させてるのかな？」といった疑問が浮かんだそうです。その時、答えが即座に来た。 ペニーさん曰く、正しい質問には即座に答えが与えられるそうです。 彼女は、即座に理解したそうです。「あ～、これは、私が創った壁なんだ。」と。 辛い体験がある度に、彼女は、心にレンガのようなブロックを一つエネルギー的に積んでいた...。傷ついたと思ったら、一つ、辛いと思ったら、また一つ、もう傷つきたくないという思いがブロックとなって自分の周囲に集められていき、しまいには、彼女は自分を孤立させていたのです。 その自分の思考が原因であったことに気が付いたあと、彼女は、神様のような存在に導かれます。 ２）小さな親切の与える大きな影響 その、神様のような存在から、ペニーさんは、いくつか自分の行為が世界に与えた影響を見せられます。 中でも、ぺにーさんにとって、小さな親切が大きく影響をしていたことは驚きだったそうです。というのは、誇りを持ってやり遂げたことよりも、覚えていないくらい小さな、ちょっとした親切、見知らぬ女性に施したそのほんの些細な親切が、その女性のその後の人生に大きく影響を与えていたことが見えたからです。 （別の方の臨死体験でも、通りすがりの人にただ微笑んだことで、その方の一日を明るく変え、小さな親切の与える大きなインパクトが取り上げられているのを聞いたことがあります。ですので、ちょっとした親切を心掛けたいものですね。） ３）考えや思いが、実は、影響を与えている また、ペニーさんは、神様から、相手に思ったことを言わないのであれば関係無いと思っているかもしれないが、そうではない、ということを聞かされます。 彼女の看護師仲間に、ペニーさんが意地悪だなと思う女性がいたそうです。でも、その女性の生い立ちは、酷く辛いことの連続で、現時点でのその女性の状態は、彼女が出来るベストだったことが、あちらの世界では理解できたそうなのです。また、ペニーさんがネガティブな想いを彼女に対して持つたびに、その思い自体が彼女にくっついて、彼女が良い人間たろうとする努力の邪魔をしていたことが見えたのでした。それはペニーさんを驚かせました。自分が彼女の良い人になろうとする努力の邪魔を、悪く考えるだけでしていたなんて、と。 なので、私たちは、他人に対してこうするべきなのに、など、簡単に考えがちですが、なるべく優しい慈愛の心を持って相手を見ることが大切だということが分かります。 これは、子育てをしていても感じます。なるべく子どもには良いレッテルを貼って、彼らの成長を信じ、サポートできたらいいですね。自分に言い聞かせております。 ４）反面教師 神や、宇宙の企画は絶対良くなるようにできているようです。 例え、私たちの目からするとネガティブに見えることでも、高い視点から見ると必ずしも悪いことではない、ということの例がありました。 それは、彼女の元夫です。 彼女は、ご主人と別れるのですが、その頃小さかった息子さんは、毎日のようにお父さんから何か知らせが来ていないかポストを覗いていたそうなのです。でも、お父さんからその息子さんに便りが来ることは無かった。息子さんは、肩をがっくりと落として郵便受けから玄関に戻る姿を彼女は見るたびに、なんて酷い元夫！と辛い想いに駆られていたらしいのです。 ところが、神様は、そんなペニーさんに、「それは全くの誤解だよ」と、素敵なシーンをペニーさんに見せてくれます。それは、野球場で、ペニーさんが大人になった息子さんと肩を並べて、その息子さんの小さな息子さんが太陽の日を受けて走っている姿をベンチから見ているシーン。その時、ペニーさんの息子さんは、「ママ、僕は、自分が受けるべきだったすべての愛を息子に与える父親になるよ。」とおっしゃったそう。 悲しい家族の鎖を、息子さんは立派に克服して終わりにし、良い流れを作りました。 このように、何がどう良く作用するのか、人間の狭い視点だけでは判断できないですね。 最後、ペニーさんは、コロナに罹患した経験をSNSで発信していたそうで、そこでの繋がりを楽しんだことも話されています。 先のことは分かりませんが、宇宙を信じて力強く生きていきたいですね✨ 今日もありがとうございました✨ ナマステ(^^♪
再生"Your Soul Returns" by The Other Side NDE
こちらのCarryさんは、2回ほど臨死経験をされたそうです。 あの世では、12人のCounsel of menに人生についてのヴィジョンを見せられたときは、はじめ、「え？男性ばかり？？」と驚いたというCarryさん。 その心を知ったCounselは、Carryさんに対して、男性に対してトラウマがある、彼女のその状態が、彼らを男性とみなすようにCarryさんに対して働いている、と説明したそうです（意訳ですが）。どうも、彼女が一時訪れたあの世とこの世の間のような場所は、男も女も無い世界のようです。 そこで、彼女は、しつこくこの世に戻るように言われました。まだやり残していることがあると。 それでも、彼女は従わずに、戻りたくない、戻った自分がやれることがあるように思えないと抵抗したので、Counselたちは、だったら仕方ないという感じで、彼女に、（彼女がそれはあり得ないと信じていた）母親になっている将来像を見せてくれました。（Carryさんは、中絶経験があり、二度と妊娠することはないと信じていたそうです。） また、二人の男性から いたずらをされた経験があるそうなのですが、その男性たち、実は、あの世では彼女自身の12人のソウルフレンド（親友）のうちの2人だったことを知りました。 人生設計をしている際、彼女の成長のために、誰が彼女にいたずらをするか、Counselは12人のソウルフレンドたちに聞いたそうです。二人がボランティアを買って出て、 そして、そこにいた皆で、その二人が地球での母親のお腹に入るところを見届けます。それは、アルコール中毒で精神的にも課題を抱えている女性のお腹でした。 Carryさんは、５つのレッスンをするために生まれたそうです。 そのレッスンをマスターするのに、その二人からいたづらされる経験、そして、それを自分自身が企画の段階から関わっていた記憶を消して生まれてくること、が条件だったようです。 二度の臨死体験を経て、Carryさんは、今回、この世に生まれた目的：5つの人生のレッスンを学ぶこと、を知りました。 その５つとは、 Faith, Forgiveness, Trust, Compassion, and Unconditional Love (信頼、許し、お任せ、思いやり、無条件の愛）です。 自分にいたづらをした人達のことはもちろん、自分自身をも無条件に愛すること、が、Carryさんの今回のこの人生の目的だったとおっしゃっています。 こちらの動画を見て、 私は、息子がお腹に来てくれたときの自分の状態を思い出します。 外で働きたいと思っていた私は、妊娠に前向きではありませんでした。どちらかというと、自分を責め、悔しくて、怒りもありました。 でも、息子が来てくれたからこそ、私は、それまで勉強してきた思いの力について、より深く掘り下げることになりましたし、自分の潜在意識に何があるのか、より深く自分を見つめることとなりました。 私の息子は、体力、肉体的機敏さ、記憶力...そのような、いわゆる学校で良い成績を取る為に得になる特質が少ないように私には見えます。少なくとも、上のお姉ちゃんたち二人と比べると劣っています。 また、勉強に対するやる気もあるようには見えません。 私は、自分の撒いた種に対する責任を感じます。 やはり、赤ちゃんがお腹にいるとき、母親は、幸せでいることが望ましい。そして、適度の運動と適切な食事を摂ることや、お腹の赤ちゃんに向かって愛情を持って話しかけたりすることが与える胎児への影響は、大きいと思います。 でも、その責任を重く取りすぎないようにしようと思っています。過去の私の在り方を許そうって。ある意味、仕方が無かったんだ、って。 ま、今でも過去の自分に腹が立つことはありますが^^; そして、息子の魂を尊敬しています。 彼は彼のレッスンを携えて、やってきてくれました。 おそらく、本当はそんなに生まれたくなかっただろうと推測しています。でも、私達のため(にも)生まれてきてくれました。 彼が、これからどのようになっていくのか、私には分からない。 だけれども、私がやらなくてはいけないことは、私の不要な思い込みを開放・解放して、もっと自由に、もっと優しく、もっと賢く生きること。 家族に対して、必要なサポートは与えるけれど、余計な詮索だったり、手出し口出しはしないでいること、でしょうか。 息子は、しっかり息子の道を歩んでいることを信頼します。 魂レベルで私達のことを導いてもくれているので、もう既に十分なんですよね。 臨死体験を直接しなくても、自分は何しに来たのか、今出会っている人とは、実は（あの世では）どのような関係なんだろう、とか、色々と想像するのは楽しいです♪ 変な趣味かな。
再生TED My stroke of Insight
こちらの動画を見直しました。 御本人の近著を読むまで知らなかったのですが、こちらの講演がTEDの知名度を上げるきっかけになったそうですね！ あまりにインパクトが大きく、あまりに大きな感動を呼んだからでしょう。 これを見て、ジル・ボルト・テイラーさんの洞察が、いま、より多くの人に届けられる必要があるように思いました。 私たちは、孤独感に打ちひしがれるときがあるし、 先行きへの不安から生きていることを手放したくなるときもあるかもしれません。 それは、彼女によると、”左脳”のおしゃべりの仕業なのだそうです。 大脳辺縁系の左側に、過去の悲しかった出来事や辛い出来事に紐付いた感情が反応するニューロンが働くところがあるそうで、その場所が刺激を受けると、体全身に化学反応が起こるとのこと。でも、彼女は脳卒中を起こして、その左脳が機能しなくなったとき、とてつもない至福を感じたそうです。 もう、そのままあちらの世界に行っても良いほどの開放感と至福に満たされた彼女ですが、地球に残る私たち人間が、この事実に少しでも心を開けたら、世界は変わる、と。8年ものリハビリを超えて、こうした講演活動をするカムバックの道を選んでくださいました。 右脳はいつでも私の中にある。 繋がろうと思わなくても、私たちは、もう既に壮大な宇宙の一部と繋がっている。いや、もうその一部の私たち。 少しでも左脳の声を静めて、声なき声（右脳）に耳を傾けてみませんか。 私も毎日試みています。 なんともいえない感覚を味わえています。 今日も素敵な一日を！ ありがとうございます🙏
