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自分をディスらない。これ、大事!

おはようございます♬
Yumiです❢
昨日の朝、これだけ書きたい!と思いつつ、仕事その他で夜になってしまいました。そして、書いている途中で眠くてたまらなくなり、今朝続きを書いていおります。

とにかく、自分を心の内でディスらない。これが大事なんだと悟った話をお伝えしたくて💕

☆ ☆ ☆

人との対話や仕事など作業をしているとき、物事がスムーズに、心地よい流れで進んでいないと感じたり、焦ったり、妙に言い訳したくなったり、駄目だ〜とか、できない〜💦など、心の中で自分に駄目出しをしたことはありませんか?

私は、結構、ありました。

でも、昨日、息子と会話している最中、彼を励ますつもりでした発言により、彼を落ち込ませてしまったようになりました。

(ん?前にも似たようなことがあったような…^^;)

「あれ、やばい…?」と、こちらまで落ち込みそうになったり、同時に、怒りのようなモヤモヤが出てきました。

(私、またやっちゃった??)
(それに、なんなんだろう、この怒りのような感覚は。息子が感じてる怒りをキャッチしてるのかな?)などと思いました。

(励ますつもりと私は思っているけれども、もしかして心の奥底では、息子の将来を案じて、どちらかというと信頼に欠けていたところからの発言だったかもしれないよね?)と、分析もしました。

言葉や表現をどんなに相手を思いやってるように演じたとしても、私の実のところの内心が息子を信じていなかったら、それが相手に伝わって、私の表現との違いに息子は違和感を感じるのだろうし、聞きたくないことを言われて腹が立ったかもしれません。

とはいえ、口から出た発言は取り返すことはできないし、息子が落ち込んだとしても、私は少なくても言う方が彼のためと思ったからの発言だったのだから、「これで良いのだ!」と気持ちを切り替えました。
明るい音楽を掛けて気分も前向きに切り替えました。

起こったことは、起きて良かったこと。
今、息子が落ち込んだとしても、結果的には良い方向に進む。
全ては愛のエネルギーで、それ以外は無い。

と自分に言い聞かせました。

すると不思議。二階に居た息子は、降りてきて、私に向かって話の続きをしてきたのです。「お母さんが言いたいのはさ、これこれこういうこと?」と確認しに。そして、私は、余計なことを言い過ぎたかもしれないけど、将来『なんで言ってくれなかったの』、となる前に伝える方が良いと思ったなどを話しました。
息子は私の話を聞いて納得してくれたのと同時に、お母さんの良いところは人の話を聞けるところだから、先走らなければ良いと思うよ、と逆に励ましの言葉をくれました。

そして、「お母さんを励ましてたら俺の気分も良くなってきた!」と明るく笑ってくれたのです。

『あ、自分をディスらなかったから、流れが変わったのかも。』と思った瞬間です。(それだけじゃないのでしょうが…。役に立ってると思えたとき、人って嬉しくなりますもんね。息子はそれを体現して見せてくれました❤)

その後、慣れない仕事をPCに向かってやっていたとき、本当に分からない〜という状態になりまして、焦りが出てきました。
自分の能力を卑下したくなりました。でも、私はそうはしませんでした。

代わりに、『できる、できる』を、自分に言っていました。

私は、できる、できる、と自分に言い聞かせても鉄棒の逆上がりが出来ないでいるので、このできると自分に言い聞かせることに抵抗があるのですが、昨日は、言い聞かせながら仕事をしました。

そうしたら、本当になんとかなりました❢
嬉しかった❤

できた!
なんとかなった!

こういった感覚を味わって、自分に染み込ませたいものです。

小さなことでも「できた!」という嬉しい感覚を、自分に染み込ませることで、その後の”出来た!体験”を増やせるのではないでしょうか。

うまく行っているときも、そうじゃないときも、兎に角、どんな時も自分をディスらず、卑下せず、卑下したとしてもなんとかなるさ!と上書き修正。
「いま」をとことん肯定することで見えてくる世界が変わってきてるのだよな、と思っています。良かったらお試しください✨

今日もありがとうございます❢
ナマステ〜🙏

追記:息子の将来を案じる...これは、不要の思いだと思いました。
息子のことより、自分です。
自分をしっかり生きていく。これしか私にはできないのだから。
そして、「なんとかなった」、を“私”が増やせば、息子もなんとかなる、と息子への信頼も増す。そういうものですよね。

うん。そうだそうだ...。

まずは、じ・ぶ・ん♬

ありがとうございました!

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