テキストコミュニケーションでのロジハラに気をつける

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持ったニュース記事について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのは東洋経済オンラインでの
日本メンタルアップ支援機構 大野萌子 氏による
「テキストコミュニケーションの注意点」
についての記事です
🤔

2020年から在宅勤務やオンラインイベントなど
ウェブを介したコミュニケーションが多くなって
きています。

ウェブベースのコミュニケーションでは
メールやチャットなどを用いたテキストを
用いることが多くなります。

電話やカメラを用いることもできますが
利便性や効率性を考えるとどうしても優先は
テキストになってしまいますよね
😓

テキストコミュニケーションが増えてくると
それに応じた問題も発生が増えてくることを
忘れてはいけません。

その問題というのは
正論を振りかざして相手を苦しめてしまう
「ロジカルハラスメント(ロジハラ)」
です
🤔

テキストになると
人間は自分の考えを文字として見える形で
相手に伝えることができるようになります。

そのため
自分の考えが絶対に正しいという観点で
テキストを相手に送りつけることをしてしまうと
相手に強いプレッシャーを与える可能性がある
ことを忘れてはいけません
😓

記事の中ではテキストコミュニケーションで
気をつけるポイントとして
・相手の尊重
・考えを押し付けない
・感謝や労い
が紹介されています。

これらのポイントは何もテキストに限った話
ではありませんがテキストコミュニケーション
では特に気をつけたいという点であることを
理解しておくべきです。

テキストを用いることで
私たちは効率的に情報伝達をすることが
できるようになっています。

しかし
テキストはあくまでテキストであって
直接対面でのコミュニケーションとは異なる
ということを忘れてはいけません
👍

テキストは感情やニュアンスを入れにくく
どれだけ詳細に記載をしたとしても受け手が
どう捉えるかは受け手次第であって
受け手の反応を見て説明を変えることも
できません。

そのため
「自分の考えをただ伝えれば良いんだ!」
という認識でテキストコミュニケーションをして
しまうとロジハラになってしまうということに
なります。

多くの人は相手を傷つけようと思ってはいない
ですが相手に考えを伝えることだけに集中して
しまうと無意識にロジハラをしてしまう可能性が
あることに注意したいですよね。

コミュニケーションは
自分と相手の両方がある必要であるということを忘れずにテキストであっても相手のことも
考えられるような気持ちを持てるようにしたい
と今回の記事を読んで痛感しました
😊

今回のテーマは
「テキストコミュニケーションでのロジハラ
に気をつける」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事を読んで頂けると嬉しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?